オーディオデザインのアンプも登場

【ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ】PDN&フルテックのブース詳報。ファンダメンタルの最新プリメインが本邦初公開!

2025年11月22日(土)と23日(日)の2日間、浅草橋にて開催されるオーディオイベント、「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ2025」。Room 2はPDNとフルテックの2社合同ブース。さらに、国産ブランドのファンダメンタルとオーディオデザインのアンプも登場します。

PDNは、カナダのスピーカーブランド・パラダイムに、ネットワークプレーヤー・BLUESOUND、アナログの名門トーレンスと、今勢いに乗った3ブランドを徹底紹介。

パラダイムはTBS「マツコの知らない世界」にも登場しマツコを驚かせたことでも知られる新進気鋭のスピーカーブランド。今回はフロア型の「Persona 7F」とブックシェルフ型の「Persona B」が登場。最新鋭の技術や素材をベースにした、ハイスピードで切れ味の良いサウンドに期待です。

パラダイムのブックシェルフスピーカー「Persona B」

BLUESOUNDは、今年のオーディオ銘機賞にて「ネットオーディオ大賞」を受賞した「NODE ICON」が登場。QobuzやAmazon Musicなど各種ハイレゾストリーミングにも対応しており、既存システムに組み込むだけで幅広い音楽との出会いが広がります。トーレンスからは、フローティング・サブシャーシ構造でしなやかな音質を狙う「TD1601」のアナログプレーヤーを体験できます。

Placeholder Image
Placeholder Image

さらに、鈴木哲氏が主宰するファンダメンタルの最新プリメインアンプ「aina」が本邦初公開! 鈴木哲氏はNECの伝説的銘機「A-10」シリーズの開発に携わったのち、フィリップス、マランツプロ、そしてSOULNOTEブランドの立ち上げを経て、現在はファンダメンタルブランドとして精力的に製品開発を行っている、人呼んで“アンプのカリスマ”。

「aina」は電源別の2筐体式で、「ファンダメンタルの基本理念」に立ち返った妥協なき製品開発の結実。今回のイベントが本邦初公開となります。22日(土)13時からと23日(日)12時から、それぞれデモンストレーションが予定されています。

さらに、オーディオデザインのアンプも登場。デモ時間は、22日(土)15時40分からと、23日(日)16時半からを予定しています。

フルテックは、今年の「オーディオアクセサリー銘機賞」のグランプリ受賞モデルを中心に披露。NCF素材を活用した電源タップや電源ケーブル、インラインフィルター、スピーカーケーブルなど最新のフルテックサウンドが勢揃い。貴重なアクセサリーの聴き比べプログラムをご用意しています。

Placeholder Image
Placeholder Image

22日(土)17時からは小原由夫氏の講演で、トーレンスのアナログプレーヤー「TD1601」をフィーチャー。23日(日)13時半からは、角田郁雄氏の講演で「NODE ICON」を詳しく掘り下げます。

 

「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ2025」の入場は無料。場所は昨年に引き続き浅草橋ヒューリックホールで、JRもしくは都営浅草線の「浅草橋駅」すぐとなっています。

下記フォームからお申し込みいただきますと、豪華プレゼントが当たる抽選会にも参加可能となります。ぜひ奮ってご参加ください!

豪華賞品プレゼント抽選会 参加ご登録フォーム

「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ2025」開催概要

■開催日時
11月22日(土)13:00 - 19:00 
11月23日(日・祝)10:00 - 18:00 
※入場無料

■場所
浅草橋ヒューリックホール&カンファレンス 
〒111-0053 東京都台東区浅草橋1-22-16ヒューリック浅草橋ビル 
・JR総武線「浅草橋」駅(西口)より徒歩1分 
・都営浅草線「浅草橋」駅(A3出口)より徒歩2分

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE