【HAAショウ】オーディオ銘機賞・受賞モデルの比較試聴は大好評。セッティングメソッドの講義も
11月22日(土)と23日(日)の2日間、浅草橋(東京都)にて国内外のハイエンドオーディオブランドおよび貴重なアクセサリーの試聴体験が愉しめる「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ2025」が行われている。ここではRoom5「音元出版 試聴イベント」ブースの様子をお届けする。
Room5では雑誌「季刊・オーディオアクセサリー」の筆者陣が解説する3つの試聴イベントが行われ、いずれも会場一杯になるほどの人で賑わった。
13時30分からは、「オーディオ銘機賞2026」金賞、特別大賞を受賞した全モデルを、審査委員長である山之内正氏が、それぞれの魅力を解説。アキュフェーズ「C-3900S」は、前作「C-3900」との比較をしながら魅力を伝えた。
15時30分からは、小原由夫氏による“高音質”シングル盤レコードBLACK/CLEARヴァイナルの聴き比べと題し、オーディオクイーン井筒香奈江さんとカッティングエンジニアの北村勝敏氏をゲストに迎えたイベントを実施。同じ音源で黒盤とスーパークリア盤をセットにした『SUPER CLEAR AND BLACK VINYL 2-EP SET』の聴き比べなどを実施した。
オーディオ評論家陣が解説する試聴イベントは23日にも行われる。イベントは入場無料なので、ぜひ脚を運んで頂きたい。
関連リンク
トピック








































