レコード再生に関する疑問や不安を解消!フリーマガジン『はじめてのアナログプレーヤー』Vol.2配布中
「アナログレコードがある暮らしをはじめてみたい、でもどんな機器を用意したらよいの?」
「アナログプレーヤーがほしいけど高そう……」
皆さんのそんな不安や疑問を解決するフリーマガジン『はじめてのアナログプレーヤー』、その最新号 “vol.02” を刊行しました。10月下旬より順次、ヨドバシカメラ/ビックカメラといった家電量販店、ディスクユニオン/タワーレコード/HMV/FACE RECORDSなどのレコード店、さらに蔦屋家電、e☆イヤホン秋葉原店で配布スタートします。ぜひお手に取ってご覧ください。
お住まいの近くに配布店舗がない、あるいはスマホで読みたいという方のために、無料のデジタル版(PDF)もご用意。弊社ショッピングサイト「PHILE WEB.shop」から無料でダウンロード可能です。
今号の巻頭ストーリーは、シンガーソングライターの水咲加奈さんにさまざまなタイプのアナログプレーヤーを比較試聴していただく「水咲加奈、ビートルズのレコードに出会う」。それ以外にもたくさんの読みどころがありますので、ここでご紹介します。
レコードの扱い方
レコードを触ったことがないという方も、本誌を読めば大丈夫! レコードの持ち方や針の降ろし方を写真付きで丁寧に解説。また、大切なレコードやアナログプレーヤー、レコード針はできれば長く付き合っていきたいもの。
レコード盤にたまったホコリをお掃除する方法や、レコード再生の大敵・静電気を除去する方法、さらに、お掃除に便利なクリーニンググッズを厳選してご紹介しています。
Q&Aレコード再生にまつわる疑問に答えます
レコードやアナログプレーヤーのそもそもの仕組みがわからないという方には、「レコード再生にまつわるQ&A」がお薦めです。
「レコードの音ってどうして鳴っているの」「アナログプレーヤーのパーツ、それぞれの役割は?」「カートリッジって何?」「フォノイコライザーって何?」等々、入門者の方が気になる素朴な疑問について、オーディオ評論家の小原由夫氏に答えてもらいました。これさえ読めば、アナログプレーヤーやレコードの仕組みを理解できるはずです。
アナログプレーヤー・カタログ
多くの方々にアナログプレーヤーの魅力を知ってほしい! そんな気持ちから、はじめてのアナログプレーヤーに最適な28モデルを集めたのが「アナログプレーヤー・カタログ」です。
価格は2万円台のモデルから、高くとも15万円までのモデルに絞って厳選。フォノイコライザー内蔵ですぐに使い始められ、Bluetoothにも対応した入門者向けモデルはもちろん、フォノイコライザーが外付けの本格派モデル、スピーカーを内蔵したポータブルモデルまでご紹介。アナログプレーヤーのお買い物ガイドとしてお役立てください!
その他、巻頭インタビューの具体的な内容を後日改めてお届け予定です。ぜひお楽しみに!
【本誌に関するお詫びと訂正】
『はじめてのアナログプレーヤー vol.02』におきまして、以下の誤りがございました。読者の皆様、ならびに関係各位にお詫び申し上げるとともに、ここに訂正させていただきます。
●「アナログプレーヤー・カタログ」(15ページ)、HOUSE OF MARLEY「STIR IT UP LUX」の製品画像に誤りがありました。正しくは下記の画像となります。
●「アナログプレーヤー・カタログ」(17ページ)、KORG「handytrxx play」の紹介文で「ステレオスピーカー搭載」と掲載いたしましたが、正しくは「モノラルスピーカー搭載」となります。
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