四十七研究所 木村準二氏とフィデリックス 中川 伸氏が登場

レジェンドおふたりの対談が必読もの!『季刊・アナログ89号』では日本のアナログブランドを大特集

公開日 2025/10/08 16:32 季刊・アナログ編集部
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10月3日(金)より、『季刊・アナログ 89号』が全国の書店およびオンライン書店にて発売されました。今号では、日本のアナログブランドについて特集しています。

『季刊・アナログ89号』10月3日より全国の書店で発売中! 定価:1,680円(税込)

「日本のアナログが面白い 夢を形にした30ブランド」と題し、ターンテーブルやカートリッジ、トーンアームなどを作る日本ブランドの作り手たちと、そのブランドの強み、魅力を、それぞれに紹介しています。

そして最後には「レジェンド対談」として、個人工房ブランドでもとびきり個性的で面白い製品を作り続けているおふたりに登場いただきました。

四十七研究所の木村準二氏と、フィデリックスの中川 伸氏です。

フィデリックス中川 伸氏(左)と四十七研究所の木村準二氏(右)

回路は極力シンプルにアナログのメカニズム的側面からユニークな構造のモデルを作ってしまう木村準二氏と、電気的にも機械的にも一歩飛び抜けた発想で唯一無二なモデルを作ってしまう中川 伸氏。

お互いの面白い製品に賞賛とつっこみを入れつつ、おふたりそれぞれに、「あなたがたを掻き立てるものはなんなのか?」について語っていただきました。

四十七研究所のターンテーブル「KOMA」。プラッターが2枚ある構造。1本のベルトで、磁気でフロートされたプラッターが上下2枚逆向きで回転する仕組みで、ゾクゾクするようなかっこよさがある
フィデリックスのヘッドアンプシステム「Satelliete」は、ヘッドシェルにMCアンプを内蔵。キガオーム受けが可能でハイエンドオーディオ級なサウンドに誰もがびっくり

唯一無二な対談です。ぜひお手にとってお読みください。

 

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