出水電器による小規模電源工事の効果を体験レポート

『季刊・Audio Accessory vol.186』絶賛発売中! 電源工事のビフォー&アフター比較を掲載

2022/09/12 オーディオアクセサリー編集部
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8月22日発売の最新号『Audio Accessory vol.186』では、ハードウェアからアクセサリーまで、最新注目モデルの数々をご紹介。さらに、手持ちのシステムをより良い音にして音楽を楽しみたい人に向けて見逃せない使いこなしノウハウ情報や、いまぜひ聴いておきたい音楽ソフトまで、盛り沢山でお届けしています。

『季刊Audio Accessory vol.186』 好評発売中 定価1,500円(税込)

ここでは、手持ちのシステムをクオリティアップする電源関連、その耳寄り情報のレポート記事をご紹介します。

今号の「オーディオ電源・悦楽ものがたり」は、オーディオ電源工事前後でのビフォー&アフター体験レポートを掲載

マイ柱を提唱する(有)出水電器ならではの、ノウハウ満載の強力電源とアースの施工先を訪問し、オーディオ専用電源工事の体験レポートをお届けしている「オーディオ電源・悦楽ものがたり」。タモリのTV番組でも報道されたように、究極の “マイ柱上トランス” で知られる出水電器ですが、決して大がかりな工事でなければ受けない訳ではありません。今号では、小規模電源工事のビフォー&アフター比較試聴を掲載しています。

根本量弘さんのオーディオ&シアタールーム。市販品のほか自作の調音材を随所に配置し音決めされている

ご登場いただいたのは、オーディオとシアターに情熱を傾ける根本量弘さん。1年ほど前に、自宅オーディオ&シアタールームの電源工事とアース工事を出水電器で実施し、その後、室内音響を徹底して突き詰めながら音楽と映画を楽しまれていらっしゃいます。

根本さん宅の電源工事とアース工事の内容と、今回の改良ポイント

今回は、「設備としての電源供給経路をできる限りシンプルにすると、音はどう変わるのか」をテーマにして、訪問取材時に追加の電源工事を行い、その前後でのビフォー&アフターを体験レポートしようという企画です。レポーターは、ユーザー訪問レポートの雄、田中伊佐資氏。追加工事はもちろん、出水電器代表の島元澄夫氏が出向いてリアルタイムで実施します。

根本さんの愛機は入念な試聴の上で機種選びがされ、スピーカーはフロント/リアともフォーカル「SOPRA N2」で、それを駆動するパワーアンプは、アリオンの「S-200sv」(フロント、既報レポート参照)と「S-200」(リア)。出水電器の電源アイソレーショントランス「CT-0.2sv」(既報レポート参照)も導入している。

屋外のブレーカーボックスで工事を行う出水電器の島元氏(写真右)

取材当日にブレーカー周りの電源経路をさらに改良することで、どのくらいのクオリティアップが実現されるのでしょう。果たして、根本さんは満足できたのでしょうか。その結果やいかに――。

実にワクワクしながら読める、楽しいレポートとなっています。ぜひとも、気になるその結果は誌面でご覧下さい!

●有限会社 出水電器 所在地(事務所・試聴室)
〒410-2132 静岡県伊豆の国市奈古谷2228-464
Tel 055-944-1811  Fax 055-944-0901
Eメール shimamoto@allion.jp
ウェブサイト http://allion.jp/
※誌面に掲載のEメールアドレスに誤りがございました。正しくは上記にのものになります。
お詫びをするとともに訂正をさせていただきます。

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