ミニマムなシステムでオーディオを始めよう!

絶賛発売中の『オーディオアクセサリー186号』、話題沸騰の“アクティブ・スピーカー”10モデルを徹底レビュー

公開日 2022/08/23 18:01 季刊・オーディオアクセサリー編集部
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読者の皆様、こんにちは! 8月22日に『季刊・オーディオアクセサリー』の最新号となるvol.186が発売されました。

最新号の表紙はこちら! 鮮やかなブルーが目印です



300ページ以上の大ボリュームでお届けする最新号ですが、特に今回の特集はオーディオ入門者からベテランまで、ぜひともチェックしていただきたい内容になっています!

そのテーマは、「アクティブ・スピーカーを使ったミニマムなオーディオシステムの提案」です。

特集内では10モデルの比較レビューに加えて、特別対談なども掲載しています

前号では 「プレミアムなワンボディアンプ」と題し、ネットワークプレーヤー機能内蔵のプリメインアンプに パッシブ・スピーカーを組み合わせた“ミニマム”なオーディオシステムを紹介しました。

一方で、プレーヤー&アクティブ・スピーカーという組み合わせもミニマムで楽しむことができるのです。また近年は、モニター向けだけでなくピュアオーディオ向けのアクティブ型も各社から登場して盛り上がりをみせています。

そこで今回は、ミニマムオーディオシステム提案の“第二弾”として、厳選したアクティブ・スピーカーを 山之内 正、生形三郎両氏が徹底検証しています。

特集の巻頭には、山之内 正×生形三郎両氏による特別対談が実現。ミニマムオーディオの可能性から、スピーカーで音楽を楽しむメリットまで熱く語っています

今回は、ピュア系とモニター系のアクティブ・スピーカーをそれぞれ5モデル厳選しました。また、スピーカーと組み合わせるプレーヤーは、話題のエソテリック「N-05XD」とマランツ「SACD 30n」の強力2モデルを用意しています!

■山之内 正氏がチェックしたピュア系アクティブ・スピーカー
AIRPULSE「A80」
KRIPTON「KS-55Hyper」
JBL「4305P」
KEF「LS60 Wireless」
Q Acoustics「M20」

山之内氏はピュア系アクティブ5モデルを検証した

■生形三郎氏がチェックしたモニター系アクティブ・スピーカー
GENELEC「G Five」
Ocean Way Audio「Pro 3」
reProducer Audio「Epic 55」
KS Digital「C8-Reference」
ADAM AUDIO「S3V」

一方で、モニター系アクティブ・スピーカーは生形氏が担当した

その他、デビアレ「Phantom I」やKEFのアクティブ・スピーカー3モデル、さらにテクニクスのプレミアムクラスとアクティブ・スピーカーの組み合わせ試聴など、アクティブ・スピーカーの世界をより深く知ることができる特別レビューも見逃せません。

これから注目間違いなしのアクティブ・スピーカー! ぜひこの特集で、新しいオーディオの楽しみ方を探ってみてはいかがでしょうか?

『オーディオアクセサリー』vol.186は、全国の書店および、オンライン書店、小社の販売サイト「PHILEWEB.SHOP」にて絶賛発売中です。

ぜひ、最新号を手にとってみてください!

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