RCAキャップ端子「ZET-R」も

ゾノトーン、同社初のアースケーブル「Grandio Earth-1」。導体は5種の素材を独自黄金比で配合

2021/10/26 編集部:伴 修二郎
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前園サウンドラボは、Zonotone(ゾノトーン)ブランドから初のアースケーブル「Grandio Earth-1」を11月中旬に発売する。価格は、1.0m(Y-Y以下同じ)が44,000円、1.5mが55,000円、2.0mが66,000円(全て税込)。なお、2.0mを超える長さは1.0m間隔にて特注対応となる。

「Grandio Earth-1」

同社の “最高級のクオリティを物語る” というハイエンドシリーズ「Grandio」を冠する、同ブランド初のアースケーブル。超高純度7NクラスCuを中心に据えながら、新素材の高機能純銅線HiFC、高純度無酸素銅線PCUHD、モダーン錫メッキ高純度銅、高純度無酸素銅OFCなど、厳選された5種の素材を、同社独自の黄金比にて配合したハイブリッド導体を採用する。

また、中心にはエラストマーで覆った天然綿糸を振動対策として配置し、その周囲に5種類の異種線材と、異種線径の導体に絶縁体を被せた完全独立の10芯導体を配置するDMHC方式(ディスクリート・マルチハイブリッドコンダクター・ヘリ/パラレル・コンストラクション)を採用するなど、アースケーブルとしては類のない先端技術を結集したとアピールする。

音質面では、フォノ用のアース線を別途独立して用いることにより、さらなる高音質化を実現すると説明。また、S/Nの向上によりノイズ・レベルを下げたことで、濁りのない透明感や前方にせり出してくる力感、躍動感あふれる鳴りや臨場感など、「Grandio」シリーズの特色を受け継いだ多彩なサウンドを体感できるという。また、「仮想アース」へ接続するケーブルとして用いることも可能だ。

導体サイズは3.4スケア、外装ジャケットにはシースの上に2色の強靭なナイロン編組。シールドは厚手のアルミラップシールド、絶縁体は高純度ポリエチレンを採用。外径サイズは8.0mmφ、端子はオリジナル金メッキYプラグを搭載し、Yプラグ先端サイズは内径5.5mm/外径12.2mm。

合わせて、アースケーブル接続用のプレミアムRCAキャップ端子「ZET-R」も11月中旬に同時発売する。価格は、1個入りで4,950円(税込)。

「ZET-R」

ZET-Rを用いることで、アース端子に対応しないオーディオ機器でも、本機をRCA端子に被せるように装着することでアース(GND)端子として用いることが可能。ケーブルの装着部はネジ式圧着方式を採用し、Yラグのケーブルも接続可能となる。

接点部は純金メッキを採用

また、インターコネクトケーブル「7NAC-Shupreme X」の最外周に付いている、スプリングシールドのアース線に接続することも可能。接点部は純金メッキを採用。外側筒部寸法は外径12mm、アース端子部寸法は軸径4mm/最大開口幅2mm。

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