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高電圧用の新開発ソケットを搭載

トライオード、大型三極管「845」採用のA級シングルプリメイン「JUNONE 845S」

編集部:成藤 正宣
2020年11月02日
トライオードは、同社ハイエンドブランド “JUNONE” から、大型三極管「845」を採用したフラグシッププリメインアンプ「JUNONE 845S」を11月下旬より発売する。価格は880,000円(税抜)。同社が認定する「トライオードプレミアムショップ」でのみ取り扱う。

「JUNONE 845S」

845管の力強さを堪能できるA級シングルの回路構成と、約1kVの高電圧を供給できる大型トロイダル電源トランスと倍電圧回路で構成した電源部を採用。22W+22W(8Ω)の定格出力と全帯域において力強いサウンドを実現したという。845管を高電圧で使用するにあたり、頻繁な抜き差しや長期使用でぐらつくことがない、高精度ソケットを新開発した。

フロントパネルにバイアスメーター、シャーシ天面にバイアス調整ボリュームを搭載し、簡単にバイアス調整が可能。また、シャーシ天面には845管/300B管用のハムバランサーボリュームも搭載し、ハムバランス調整も簡単に行えるとしている。また、MAIN IN入力を使用することでプリアンプ段をバイパスし、パワーアンプとしても活用できる。

電源ケーブルには、DF-OFC(ディップフォーミング無酸素銅)を採用した高品質ケーブル「TR-PS2」を採用。また、音量調整とミュート操作が可能なアルミ削り出しリモコンが付属する。

搭載真空管は845×2/PSVANE WE300B×2/12AT7×2/12AX7×2。入力端子はLINE×4系統/MAIN IN×1系統。感度とインピーダンスはLINE入力が220mV/100kΩ、MAIN IN入力が1,500mV/10kΩ。

周波数特性は25Hz〜36kHz(-3dB)、S/Nは85dB。消費電力は330W。外形寸法は430W×277H×410Dmm、質量は45kg。

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