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「T-1000」のデザインを踏襲

フェーズメーション、フォノバランス伝送対応のMC昇圧トランス「T-550」

ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
2020年09月29日
フェーズメーションは、フォノバランス伝送に対応するMCカートリッジ専用昇圧トランス「T-550」を発売する。価格は100,000円(税抜)で、10月上旬発売予定。

PhasemationのMC昇圧トランス「T-550」

T-550は、上位モデル「T-1000」のデザインを踏襲。強靭な筐体構造を採用し、フロントパネルは10mm厚のアルミスラントパネル、1.2mm厚の銅メッキ鋼板シャーシベース、1.6mm厚の銅メッキ鋼板カバーで構成。組み立てには非磁性体のステンレスネジを使用している。

MC昇圧トランスとして、独自の特殊分割巻線構造を採用。0.2mm厚の78%パーマロイ材による大型EIコアに低損失極太銅線を巻き上げることで、優れた周波数特性と移送特性を実現しているという。また、トランス自体はハイダンピングラバー材で本体からフローティングされ、外部振動が伝達するのを防いでいる。

入力端子はRCAアンバランスとXLRバランスをそれぞれ1系統ずつ搭載。出力はRCA1系統のみ。削り出しの金メッキ端子となっている。サイズは174W×90H×173Dmmで、質量は2.1kg。

T-550の背面。XLRバランス入力を搭載していることが特徴

最適カートリッジインピーダンスは1.5〜40Ω、負荷インピーダンスは47kΩ、昇圧比は26dBとなっている。

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