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「En シリーズ」の後継モデル

フォステクス、フルレンジユニット「FE-NVシリーズ」に12/16/20cmモデルを追加

編集部:平山洸太
2019年10月11日
フォスター電機株式会社 フォステクスカンパニーは、フルレンジ・スピーカーユニット「FE-NVシリーズ」の新モデルとして、「FE126NV」「FE166NV」「FE206NV」を11月中旬に発売する。価格はFE126NVが7,900円、FE166NVが11,500円、FE206NVが15,800円(いずれも税抜)。

「FE206NV」

「FE166NV」

7月に発売された10cmモデル「FE103NV」、8cmモデル「FE83NV」に加えて、新たにサイズが追加される格好。これにより、8/10/12/16/20cmの5種類がラインナップされることになる。

「FE-NVシリーズ」は5サイズ展開に

フルレンジ・スピーカー・ユニットの通常シリーズ「En シリーズ」の後継モデルとなる製品。Enシリーズの特徴であった明るく張りのある音色を維持しながらも、立体的な音場表現を実現したとしている。

ユニット径はFE126NVが117mmで、FE166NVが166mm、FE206NVが208mm。いずれも振動板には超叩解ケナフを主原料としたコーン紙が採用される。この素材は、非木材パルプの長繊維と短繊維の混合によって適度な内部損失と剛性を保有。さらに副材として化学繊維と鉱石を混合することで伝搬速度の向上、高剛性化を図ったという。

「FE126NV」

また、重量バランスが不均等になる原因のハトメを使用しない構造を採用することで、不等分割共振を抑えた。これにより、中音域の高調波歪みを低減したという。

FF-WKシリーズにも搭載された「ポケットネックダンパー」を採用。ポケットコイルとダンパー、コーン紙を同一円周上で接着する3点接着が行われる。またダンパーの形状をと材料を見直すことで、従来のEnシリーズよりも直線性の高い振動特性を実現したとしている。

そのほか、入力端子にはファストン205タイプの低損失金メッキ端子を採用している。

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