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近傍位相ノイズの改善で音場表現を向上

スフォルツァート、超低位相ノイズのルビジウム発振器を採用したマスタークロック「PMC-Norma」

季刊Net Audio編集部
2019年01月15日
スフォルツァートは、超低位相ノイズのルビジウム発振器を採用したマスタークロックジェネレーター「PMC-Norma」を発売した。価格は2,000,000円(税抜)。

「PMC-Norma」

超低位相ノイズのルビジウム発振器の搭載により、ジッターの原因となる近傍位相ノイズを-113dBc/Hz @1Hzに抑えたという。これは測定器や大手オーディオメーカーが採用する米国製のルビジウム発振器と比べても圧倒的な数値で、「ルビジウム発振器がもたらすHi-Fiサウンドと、超低近傍位相ノイズが可能にする空気感の両立」を実現したという。出力インピーダンスは50Ωで、BNC端子1系統を装備する。

筐体はアルミブロック削り出しで、15mmのフロントパネルと3mmのアルミボディによる堅牢な筐体により、不要振動や外来ノイズを極限まで抑え込んでいる。また、底板はさらに3mm厚の真鍮板で補強、クロック発振器は筐体からフローティングされ、振動が伝わらない構造となってる。

また、電源も大容量トロイダルトランス、超高速超低ノイズSiCショットキーダイオードを用いた大型のディスクリート構成アナログ電源を搭載。内部配線もアコースティック・リヴァイブの楕円単線のPC-tripleC導体を使用するなど、こだわりのパーツを使用している。

外形寸法は390W×106H×327Dmm、質量10.5kg。

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