国内の発売日が正式決定

トップウイング、独自方式カートリッジ「朱雀」を7月23日に発売

公開日 2018/07/12 17:45 編集部:小野佳希
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トップウイングサイバーサウンドグループは、独自のコアレス・ストレートフラックス型カートリッジ「朱雀」の日本国内での発売日を7月23日に決定した。価格は100万円(税抜)。

朱雀

独自方式のコアレス・ストレートフラックス型を採用したカートリッジで、第一弾の「青龍」に続く新モデルとして昨年12月にその存在を明らかにしていた(関連ニュース)製品。海外で先行発売し、予約受注だけで月間製造数を遥かに上回るなど人気を集めているという。

コアレス・ストレートフラックス型とは、従来のMM型/MC型とは異なる、ショートレンジで磁束変化をコイルに伝える新たな方式。スタイラスの振動をコイルに伝える経路に磁気損失や磁気歪みを発生するコア材を使用することなく、マグネットの直近にコイルを配した構造となっている。これによりMC型の特性とMM型のメンテナンス性を両立。スタイラス部が独立した設計のため、針交換に対応している。

超々ジュラルミン削り出しの重量ボディによって高い制振性を実現していた青龍に対し、この朱雀では、高い強度を誇るエンジニアプラスチック、チタン、カーボンなどの異種素材を組み合わせることで、軽量化を実現。軽量化しつつも、振動を分散させて音質に悪影響を与える共振点を避けることに成功したという。

出力電圧は0.2mV 5cm/sec.で、内部インピーダンスが12.3Ω/1kHz、適正針圧は1.75g〜2.00g、自重は9g以下。付属品は針カバー、取り付けネジのみで、シェルおよびリード線は付属しない。

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