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「No585」のアップグレードモデル

Mark Levinson、A級動作フォノイコライザーを搭載したプリメイン「No585.5」

編集部:押野 由宇
2017年11月30日
ハーマンインターナショナルは、Mark LevinsonブランドのA級動作フォノイコライザー搭載プリメインアンプ「No585.5」を、2018年初旬に発売する。価格は1,600,000円(税抜)。

「No585.5」

No585.5は、プリメインアンプ「No585」に、最新プリアンプ「NO523」「No526」で採用された“ピュア・フォノ”完全ディスクリート・A級動作フォノイコライザーを搭載したプリメインアンプ。先日の発表された製品が正式にアナウンスされた格好となる(関連記事)。

同ブランドが誇る左右チャンネルの完全独立、バランス設計という思想を踏まえ、さらにミリタリーグレードの窒化タンタル薄膜チップ抵抗や、低損失ポリプロピレンフィルムコンデンサーなど高品質部品を投入。これらをニッケルメッキを施したスチール製CLAMSHELLシールドに包みこむことで、外部からの電界、磁界の影響を排除した。

MMカートリッジは入力ゲイン固定、キャパシタ負荷は5種類から選択可能。MCカートリッジでは3段階の入力ゲイン調整に加え、10種類の抵抗負荷を選択可能となっている。ほか、レコードの反りなどから発生する可聴帯域以下のノイズを低減する為に、15Hz以下をカットする2ndオーダーのハイパスフィルターを備える。

DAC部は、ESS製Sabre 32bit DACチップを独自のジッターフリー回路と組み合わせて構成。サンプリングレートは最大PCM 192kHz/32bit、DSD 5.6MHzに対応。入力はUSB-B×1、AES/EBU×、RCA同軸×2、光TOS×2を装備。アナログ入力はXLR×1、RCA×3、フォノ×1を備える。また、アナログ出力としてボリューム固定/可変のRCA×1を搭載する。

本体背面部

パワーアンプはAB級動作で、出力は200W(8Ω)、350W(4Ω/2Ω)。ボリューム部には0.1dBステップの繊細な音量調整が可能なディスクリート構成ステップアッティネーターを採用した。外形寸法は438W×193H×507Dmm、質量は32.6kg。

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  • ジャンルプリメインアンプ
  • ブランドMARK LEVINSON
  • 型番No585.5
  • 発売日2018年初旬
  • 価格¥1,600,000(税抜)
【SPEC】●RIAAフィルター周波数帯域:20Hz〜20kHz(±0.3dB) ●周波数レスポンス:20Hz〜20kHz±0.13dB / 2Hz〜250kHz+0.2/‐3dB ●アンプ出力:200W@8Ω/ 350W@4Ω/2Ω ●入力端子:XLRバランス×1ペア、RCAアンバランス×3 ペア、フォノ×1ペア、XLR-AES/EBU×1、RCA-S/PDIF×2、Opt-EIAJ×2、USB-B×1 ●出力端子:RCAアンバランス×1ペア(可変出力/固定出力切り替え) ●外形寸法:438W×193H×507Dmm ●質量:32.6kg

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