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アブサートロン/ハイエンド/エイ・アンド・エム

【TIAS】Boulderの電源/左右回路独立アンプ/MOLA MOLAの新製品参考出展/AIR TIGHTから小型スピーカー

ファイル・ウェブ編集部
2014年09月23日
「2014東京インターナショナルオーディオショウ」が東京・有楽町の東京国際フォーラムで開幕した。会期は本日9月23日から25日までの3日間。本項では、アブサートロン、ハイエンド、エイ・アンド・エムのブースをレポートする。

■アブサートロン

アブサートロンは、Boulder Amplifiersのプリアンプ「2110」のデモなどを展開。同社が取り扱うWestlake Audioのスピーカーなどで音出しを行っていた。

アブサートロンのデモ

「2110」は、電源部を別筐体にしたプリアンプ。さらに、左右のオーディオ部、ロジックコントロール部も航空機レベルの6060-T6アルミニウム筐体でセパレートにして音質に配慮した点が特徴。

2110

各部を完全独立構造に

また、前モデルに採用していたゲインステージ「933」が「933S」に進化。熱対策をしたハウジングに完全封入することでさらなる低ノイズ化、低歪み化を実現したという。すでに発売を開始しており、価格は708万円。

電源部


■ハイエンド

ハイエンドでは、meitnerのDAC「MA-1」とCDプレーヤー「MA-2」や、SACDトランスポート「TSDX」を始めとするemm Labs製品、Lansche Audioのスピーカー群などを展示。

MA-1(上)とMA-2(下)

emm Labsの「TSDX」(上)と「DAC2X」

そして、MOLA MOLAのプリアンプ「MAKUA」、モノラルパワーアンプ「KALUGA」を参考出展。「海外ではすでに発売されており、日本でもそろそろ発売したいと思っていたのだが、どうも仕様が変更されるらしく詳細が決まっていない」(説明員)とのことで、発売時期や価格は未定。会場にはデモ機材も用意されているが、「この機材とも仕様が異なることになるだろう」とのことだった。

KALUGA

MAKUA

そのほかブースにはステンレス製インシュレーター「Stillpoints」の各製品も並べられていた。

Stillpoints各モデルも

■エイ・アンド・エム

エイ・アンド・エム(A&M)のブースでは、AIR TIGHTから小型スピーカーを発売予定であることをアナウンス。その名もズバリ「AIR TIGHT」という製品名で10月ごろに発売を予定しているという。予価は15万円(ペア・税抜)。

AIR TIGHT

同製品では「VOCAL DRIVER 5.1」ユニットを搭載。軽量で高速なレスポンスだというM-グラスファイバークロス・ハイポリマーコーティング振動板を採用している。

デモの様子。中央で「AIR TIGHT」が鳴っている

また、素材にはアルニコマグネットを採用。磁気回路も新たに設計した。そしてキューブ型の小型エンクロージャーを採用した点も特徴だ。

そのほかアンプの内部を公開するなどもしていた

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