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507シリーズをフルモデルチェンジ

ラックスマン、Xシリーズ第4弾のAB級プリメイン「L-507uX」

ファイル・ウェブ編集部
2012年07月20日
ラックスマンは、プリメインアンプ「L-507uX」を8月下旬に発売する。価格は451,500円(税込)。

プリメインアンプ「L-507uX」

同社507シリーズをフルモデルチェンジした製品。トランジスター式プリメインアンプの最新世代であるXシリーズの第4弾モデルでもある。

パワーアンプはAB級で、誤差検出部をパラレル化することで歪性能を改善する、同社独自の高音質帰還回路「ODNF」最新版のバージョン3.0を搭載。さらに3パラレル・プッシュプル構成を採用したことで高出力を実現した。連続実効出力は110W+110W(8Ω)、220W+220W(4Ω)。

また、アッテネーターに電子制御のLECUAを搭載し、音量調整時の音質劣化を抑制したことも特徴だ。

電源部には、高レギュレーションの電源トランスと、10,000μFの大容量コンデンサーを組み合わせた。また電源整流回路には、スイッチングノイズが少なく直流電圧への変換効率が高い日本インター製のショットキーバリア・ダイオードを採用した。

内部配線にも、各芯スパイラルラップ・シールドと芯線の非メッキ処理を施した独自のOFC線を採用し、自然な信号伝送を実現。また基板配線をラウンドパターンとすることでスムーズな電流の伝送を実現した。

MM/MC対応の内蔵フォノイコライザーアンプ回路も搭載。ヘッドホン出力端子も備えている。またバイアンプやAVシステムと組み合わせての使用も可能とするプリ/パワー分離機能も備えた。

シャーシはループレスシャーシとし、シャーシ電流によるアース・インピーダンスの上昇を遮断する構造とした。

背面部では、RCA端子はすべて18mmピッチとして大型のプラグにも対応。スピーカー端子も新開発のもので、極太のケーブルも装着しやすく、Yラグやバナナ端子に対応した、LR同一特性レイアウトとした。またノンツイスト構造のラックスマン標準ケーブル、JPA-10000も付属する。

入出力端子は、ライン入力4系統、フォノ入力1系統(MM/MC切替)、バランス・ライン入力2系統、録音入出力1系統、セパレート入出力1系統。

本機に付属のリモコン

背面端子部

また、アルミ製トップパネルの大型ベンチレーションは従来モデルからさらに開口面積を拡大し、放熱効果を高めた。フロントパネルはブラスターホワイトで、LED照明付きのメーターも備えている。

外形寸法は440W×177H×454Dmm、質量は23.9kg。消費電力は300W(電気用品安全法)、86W(無信号時)、0.4W(スタンバイ時)。
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  • ジャンルプリメインアンプ
  • ブランドLUXMAN
  • 型番L-507uX
  • 発売日2012年8月下旬
  • 価格¥451,500(税込)
【SPEC】●連続実効出力:110W+110W(8Ω)、220W+220W(4Ω) ●入出力:ライン4系統、フォノ1系統(MM/MC切替)、バランス・ライン2系統、録音入出力1系統、セパレート入出力1系統 ●全高調波歪率 0.007%以下(1kHz / 8Ω)、0.08%以下(20Hz〜20kHz / 8Ω) ●S/N比:105dB以上(ライン)●周波数特性:20Hz〜100kHz(+0、-3.0dB) ●消費電力:300W(電気用品安全法)、86W(無信号時)、0.4W(スタンバイ時) ●外形寸法:440W×177H×454Dmm ●質量:23.9kg

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