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従来のDSシリーズも併売

LINN、HDMIなど豊富な入出力を備えたネットオーディオ機器新シリーズ「DSM」を発売

ファイル・ウェブ編集部
2011年10月12日
リンジャパンは、ネットワーク対応のオーディオ機器新シリーズ「DSM」を発表した。

DSMの「M」は「Music、Movie、More!」を表している。DSシリーズと同様にネットワークオーディオ機能を搭載しながら、BDやDVD、PS3やApple TVなどと接続したり、ネット音楽サービスやYouTubeの視聴など、より幅広い使い方ができる製品をコンセプトとして開発された。なお、従来のDSシリーズは並行して販売される。

■最上位機「KLIMAX DSM」

最上位機の「KLIMAX DSM」は、ネットワークオーディオプレーヤー機能と豊富な入力端子、プリアンプ機能を装備した。11月発売予定で価格は252万円(税込)。

「KLIMAX DSM」

KLIMAX DSMの背面端子部

KLIMAX DSやKLIMAX KONTROLに準ずる回路を搭載し、HDMI端子は入力3/出力1。同軸デジタル入力端子と光デジタル入力端子はともに2系統。XLRも入力1/出力1系統を備える。そのほかRCA出力も1系統を装備した。

同社では、アクティブスピーカー「KLIMAX 350A」やステレオパワーアンプ「KLIMAX TWIN」などと接続することで、コンパクトなプレミアムシステムを構築できると説明している。

■中級機「AKURATE DSM」

DSMシリーズの中級機となる「AKURATE DSM」も、ネットワークプレーヤー機能と、KLIMAX DSMより豊富な入力端子、またプリアンプ回路を装備した。年内発売予定で価格は892,500円(税込)。

「AKURATE DSM」

AKURATE DSMの背面端子部。KLIMAX DSMよりさらに多い端子群を搭載

HDMI端子は入力4/出力1。同軸デジタル端子は入力3/出力1、光デジタル端子も入力3/出力1。XLRバランス端子は入力1/出力1、RCAアンバランス端子は入力2(うち1つはMC/MMフォノ設定可能)/出力2。ほか、前面にはミニジャックライン入力とヘッドホンミニジャック出力も備える。

■MAJIK DS-Iも名称変更しDSMシリーズに

そのほか、現在の人気機種「MAJIK DS-I」もMAJIK DSMと名称変更。入出力端子や機能はこれまでと同様で、HDMI入出力は装備しない。価格は472,500円(税込)。

MAJIK DSMの入出力端子群は、同軸デジタル端子は入力3/出力1、光デジタル端子は入力3。RCAライン端子は入力4/出力1。ほかRCAプリ出力も1端子を備える。前面にミニジャックライン入力とヘッドホンミニジャック出力も装備している。100W(4Ω)×2のパワーアンプも内蔵する。

■iPhoneやiTunesからの音楽配信が可能に

なおDSMシリーズの登場にあわせて機能の向上も行われる予定。ゲストが持ってきたiPhone内の音楽をDSMで再生することや、PC/MacのiTunesの音源を再生することが可能になるという。また、PCで利用している配信サービスの音をDSMで聴くことも可能になるという。これらのアップデートは、従来のDSシリーズでも利用できるようになる予定だ。
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  • ジャンルその他
  • ブランドLINN
  • 型番KLIMAX DSM
  • 発売日2011年11月
  • 価格¥2,520,000(税込)
  • ジャンルその他
  • ブランドLINN
  • 型番AKURATE DSM
  • 発売日2011年内
  • 価格¥892,500(税込)

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