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プリはUSBからの192/32入力にも対応か

【ハイエンドショウ】オンキヨー、年内発売のステレオセパレートアンプ/CDプレーヤーを国内初披露

ファイル・ウェブ編集部
2010年10月08日
オンキヨーブースで話題をさらっているのは、先日ベルリンで行われたプライベートショーで発表(関連ニュース)された、ステレオセパレートアンプとCDプレーヤーだ。いずれも12月中旬の国内販売を目標に最終調整が行われている。

オンキヨーの試聴デモシステム

まずは型番と価格を整理しておこう。CDプレーヤー「C-7000R」が20万円前後、プリアンプ「P-3000R」が20万円前後、パワーアンプが「M-5000R」が30万円前後になる見込みだ。

3機種はヘアライン仕上げのアルミ素材を筐体に使用。シンプルでクリーンな新デザインを採用している。

CDプレーヤー「C-7000R」はトレイがアルミダイキャストで、電源部にはトロイダルトランスとEIトランスを搭載。背面にはAES/EBUデジタル出力端子も備えている。回路のノイズ対策やDAC構成にも工夫が盛り込まれているとのことで、正式発表が楽しみだ。

CDプレーヤー「C-7000R」


アルミダイキャストのトレイを採用

背面端子部

プリアンプ「P-3000R」は豊富な入出力端子を装備している。アナログ音声端子に2ch RCA入力×4、フォノ入力×1、ラインアウト×1、プリアウト×2を搭載。

プリアンプ「P-3000R」

豊富な入出力端子を備える

デジタル端子はAES/EBUデジタル入力×2、同軸デジタル入力×2、光デジタル入力×2、光デジタル出力×1に加え、USB入力端子も装備。USB入力では、「192kHz/24ビット入力は現段階でクリア。192kHz/32ビット入力にも対応できるよう調整している」という。なお、USB端子は非同期型の伝送方式を採用し、安定した信号の入力が行えるようになっているという。

また本機はサンプリングレートコンバーターも備え、「FS×2」「FS×4」「バイパス」の3モードから選択することができる。

パワーアンプ「M-5000R」はフロントにアナログメーターを装備。出力は100W(8Ω)×2ch程度になる見込みだ。

パワーアンプ「M-5000R」。フロントにアナログメーターを備える

BTL接続でモノラルアンプとしても使える

M-5000Rには同社独自の「WRAT」技術が盛り込まれ、内部は左右完全対称の、大型のトロイダルトランスを搭載。また、ケミコンは27,000μFのものを4つ装備している。さらに、ノイズ対策のための新たな回路も搭載しているとのこと。

なおオンキヨーブースには、MONSTER CABLEのHDMIケーブルやスピーカーケーブルなども展示されている。

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