電源にこだわる先端・国産アンプの魅力体験会

出水電器、西蒲田で話題のALLIONアンプ定例の試聴会を4月24日に実施

公開日 2010/04/21 14:11 オーディオアクセサリー編集部
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(有)出水電器は、ALLIONブランドのアンプを聴く東京・西蒲田での定例試聴会を、4月24日(土)の午後6時から実施する。


西蒲田の試聴室。2月に実施したウーファーBOX交換後(左)と、大型ウッドホーンに交換後(右)
この試聴会はALLIONブランドのアンプの音を実際にじっくりと体験できるのに加え、先端のデジタル処理でさまざまな機能を高音質に実現する「DEQX」の効果も体験できる試聴会。毎回参加者が持ち寄ったお気に入りのCDを中心に聴き、その実力と魅力を味わうことが可能となっているので、ぜひとも気軽に参加して欲しいとのことだ。


ALLIONアンプの製品ラインアップ
今回のトピックは、試聴するスピーカーシステムのウッドホーンを、さらに大型のウッドホーン(TAD TH4001)へと変更。もちろん、Kurizz-Laboの栗原社長によって、DEQXも再調整を行った上での試聴となる。

栗原社長のお話では、いままではホーンドライバーの能力は30%しか出せていなかったので、大型ウッドホーンの装着によって、さらにハイファイサウンドになるとのこと。これは、出水電器の島元社長もたいへん楽しみにしているということだ。

そしてもうひとつのトピックは、この西蒲田試聴室で使用していて“これは、もう外せないな”との好評判を得ている、新進ケーブルで知られる「ASUKA」ブランドの(株)アスカ工業 オーディオ事業部代表、末岡さんの参加だ。

(株)アスカ工業は、愛知県小牧市に拠点を置き、車両や給湯用の精密な樹脂製配管パーツ類の製造を主とする成型メーカー。新設されたオーディオ事業部では、科学的な裏付けも導入し、音響用ケーブルを新開発。ASUKAブランドのケーブルは、スピーカーケーブルのAS-27AとジャンパーケーブルのAS-1000JP-Aが発売されており、既に、『季刊・オーディオアクセサリー136号』でも試聴レポートを掲載しており、早耳のオーディオマニアの間でも話題となっている。

ASUKAのスピーカーケーブルAS-27A(262,500円/2mペア、税込)

ASUKAのジャンパーケーブルAS-1000JP-A(94,500円/4本組み、税込)

末岡さん談、「当社の開発したケーブルをこれまで試聴して頂いておりますが、定例試聴会にまだ一度も顔を出しておりませんので出席したいと思います。ALLIONアンプのユーザーとしても初の参加です」とのこと。

なお、試聴会後には、楽しいオーディオ談義のひとときを過ごすオフ会(会費3,000円、お酒を飲まない人は2,000円)も開催される。この定例試聴会は会場スペースの都合上、予約制となっているので、参加希望者は、オフ会への参加・不参加と一緒に、ALLION掲示板から申し込みを行ってほしい。ALLIONアンプやDEQXシステム、さらにASUKAケーブルに興味のある方は、この機会にぜひともお気に入りのCD愛聴盤を持参して参加してみてはいかがだろう。

【イベントの概要】
●日時:4月24日(土) 18:00〜19:30
●開催場所:出水電器 西蒲田試聴室 大田区西蒲田2-1-6
●試聴会は無料:ただし、スペースの都合上、予め参加の連絡が必要
●懇親会は参加自由:会費3,000円、お酒を飲まない人は2,000円

【問い合わせ先】
(有)出水電器
TEL/03-3755-5558

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