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昨秋に告知していたモデルがついに登場

ラックスマン、LxDTMメカ搭載の2ch SACDプレーヤー「D-06」を発売

Phile-web編集部
2009年02月13日
ラックスマン(株)は、2チャンネル専用SACDプレーヤー「D-06」を3月に発売する。価格は525,000円(税込)。

2チャンネル専用SACDプレーヤー「D-06」

昨年12月に発売したフラグシップモデル「D-08」(関連ニュース)の下位機種。昨年の「東京インターナショナルオーディオショウ」の同社ブースで発売が告知されていた(関連ニュース)。

ドライブメカに、D-08と同じ新開発の高剛性オリジナルメカ「LxDTM」を採用したのが大きな特徴。また、これもD-08と同じく、ドライブメカはセンターに配置するのではなく、筐体の左側に配置。これは「物量を投入したアナログ回路のための容積の確保や各種信号の理想的な流れ、振動経路、重量バランスを検討しつくした結果」(同社)という。さらにメカは全体を強固なシャーシで囲い、外来振動を防いでいる。なおシャーシは、シャーシ電流によるアースインピーダンスの上昇や発生磁界の影響を隔絶するループレスシャーシと、デジタルノイズを遮断するシールドシャーシの複合構造となっている。

デジタル回路では、DACにバーブラウンの「PCM1792A」をデュアル構成(モノラルモード)で採用。なお、本機は同軸1系統、光1系統のデジタル入力も備え、外部DACとしても使用できる。デジタル入力は32/44.1/48/88.2/96KHzに対応している。

デジタル入力端子を装備。外部DACとして使用できる

さらに、システムクロックのジッターを従来比で約100分の1意に低減するジッターリダクション機能、CDの16ビット信号を24ビットに拡張するビットエクステンダー機能なども搭載する。なお、SACDの信号出力はDSDまたはPCMの2通りから選択が行える。

アナログ回路では、モノラルモードで動作させたDCの差動出力を、完全バランス構成の高音質バッファー回路へ入力し、次段アンプをローインピーダンスでドライブ。また、オーディオ専用の電源トランスから各回路独立のレギュレーター+大容量ブロックコンデンサーを経由させることで、安定した電源環境を構築している。

端子部では、ACインレットに非磁性ニッケル処理と金メッキを施したほか、RCA端子とノイトリック製XLR端子にも金メッキ処理を行っている。さらに、脚部にはグラデーション鋳鉄製レッグを装着している。電源ケーブルにはJPA-10000が、またリテンキー付きのスリムなアルミ製リモコンも付属する。

【問い合わせ先】
ラックスマン(株)
TEL/045-470-6991

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  • ジャンルSACDプレーヤー/トランスポート
  • ブランドLUXMAN
  • 型番D-06
  • 発売日2009年3月
  • 価格¥525,000(税込)
【SPEC】●対応ディスク:2チャンネルSACD、CD ●アナログ出力:アンバランス 1系統、バランス 1系統 ●デジタル出力 (44.1KHz、CD/CDレイヤーのみ) :同軸1系統、光1系統 ●デジタル入力 (32, 44.1, 48, 88.2, 96KHz対応):同軸 1系統、光1系統 ●周波数特性:CD:5Hz〜20KHz(-0.4dB)、SACD:5Hz〜50KHz(-3dB) ●全高調波歪率:0.0014%(CD時)、0.0017%(SACD/DSD時)、0.0007%(SACD/PCM時) ●S/N比:124dB(CD時)、104dB(SACD/DSD時)、120dB(SACD/PCM時) ●消費電力:24W(電気用品安全法)、1W(スタンバイ時) ●外形寸法:440W×133H×410Dmm ●質量:15.5Kg

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