“ハイエンドショウトウキョウ”5/9の音元ブースイベントは「アナログの名盤を聴く」

2008/04/24
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5月9日(金)から11日(日)まで、有楽町の東京交通会館で開催される『ハイエンドショウトウキョウ2008スプリング』。すでにお知らせしているように、音元出版は会場「Bブース」において、3日間で11コマの特別試聴会を開催する。

初日となる9日16時からの試聴会は、貝山知弘、大橋伸太郎両氏による「アナログの名盤を聴く」。アナログレコードに造詣の深い両氏が愛聴盤を持ち寄り、たっぷりとアナログ盤を聴いていただこうという企画である。貝山氏はクラシック、大橋氏はロック/ポップスを担当する2部構成の予定で、現在プラン作成中。

クラシック担当の貝山知弘氏

大橋伸太郎氏はロック/ポップスを担当

「モノとステレオの聴き比べはやりたいですね。オリジナル盤と最近の復刻盤の比較もいいなあ。聴いてもらいたいレコードはたくさんあるし……。時間が足りないですねえ。もっと時間取れませんか?」と大橋氏は意気込みを語る。残念ながら試聴会の時間を延ばすわけにはいかないが、アナログファンの期待に十二分に応えられる、濃密で楽しい内容になることは間違いないだろう。

(季刊 analog編集部)

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