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<ハイエンドショウ:イベント>山之内氏が話題のDACを徹底比較試聴

2008年05月11日
「ハイエンドショウトウキョウスプリング2008」最終日となる11日。会場Bルームの音元出版ブースでは、13時から山之内 正氏による「話題のDAコンバーター聴き比べ」が開催された。

大勢の来場者が詰めかけ、試聴に聴き入っていた

こちらは現在発売中の「季刊・オーディオアクセサリー」128号に掲載されている企画のリアル版と言えるもの。CEC「DA53」、REQST「DAC-NS1S」、CHORD「DAC64MK2」、ESOTERIC「D-05」という現在話題の4機種をピックアップし、山之内氏による説明を交えて試聴が行われた。

イベントでは、まずDACを使用しないでCDを試聴したのち、4機種のDACを使用して男性ボーカル・女声ボーカル・ジャズ・クラシック(オーケストラ)などさまざまなジャンルの曲を比較試聴。それぞれのDACを使用した際の声のタッチや実在感の違い、楽器の距離感や音色の表現力などに注目し、説明が行われた。

山之内正氏

試聴に使用したDAC。上から時計回りにD-05、DAC-NS1S、DA53、DAC64MK2

山之内氏は「今後はソースが多様化し、高音質音楽配信なども増えてくるだろう。ソースがディスクメディアではなくデータに変化すると、重要になってるのはピックアップなどの読み取り精度ではなく、デジタルからアナログへの変換。DACは今後ますます重要な存在になる」と解説。ブースに訪れた多くの来場者は、DACの効果によって生まれる音の違いに熱心に聴き入っていた。

(Phile-web編集部)

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