ハイエンドショウトウキョウの音元出版ブースにTAD Reference Oneが登場! 

2008/04/23
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5月9日(金)から11日(日)まで「東京交通会館」にて開催される『ハイエンドオーディオショウトウキョウ2008スプリング』。すでにお知らせしているように、音元出版が専用ブースを設け、3日間に渡って11ものイベントを開催する。


レファレンススピーカーとなるTAD「TAD Reference One」

昨年行われた東京で開催されたTAD Reference Oneのイベントの模様。講師は藤岡 誠氏

この音元ブースで使用するスピーカーが決定したのでお知らせしたい。今回のレファレンススピーカーは、TAD Reference One(1台315万円・税込)。オーディオ銘機賞2007で見事金賞を受賞したモデルで、昨年、東京・名古屋などで試聴イベントを開催し、多くのファンが詰めかけて大好評を得た、いま最も話題のハイエンドスピーカーである。

その存在を知っている方は多いだろうが、実際に実物を見たり、聴いたりできる機会はなかなかないのも事実。オーディオファン垂涎のTAD Reference Oneが、音元出版ブースに常駐され、それぞれのイベントで素晴らしいパフォーマンスを披露してくれることになる(ただし、内容によっては使用しない回もあり。詳細は後日、イベントスケジュールで発表)。

なお、TAD Reference Oneのお披露目も含めて、イベントの第1回目となる9日(金)午後2時からは、藤岡 誠氏の講演による「TAD Reference Oneで話題の高音質ソフト『ハードガラスCD』を聴く」というイベントが開催される。ディスクに収められた音を忠実に再現する能力に優れたTAD Reference Oneで、究極のハードガラスCDをはじめ、高音質なソフトを再生してみようという、注目の企画である。

まずは、TAD Reference Oneの実力を、この第1回目のイベントでチェックしてみてほしい。

(季刊・オーディオアクセサリー編集部)

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