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【analogニュース】サンバレー東京試聴会

2006年06月12日
ザ・キット屋店主大橋氏による解説(左)、WINDSタイムでは村瀬氏のキャラクターが際立つ(右)
6月10日、11日の2日間、ホテルニュー神田にて、サンバレー東京試聴会が行われた。
株式会社サンバレーは、真空管キット及び完成品の通信販売専門店「ザ・キット屋」をオーディオ部門としてもつ。
そしてザ・キット屋は、手厚い顧客サービスや毎度の試聴会の面白さで知られ、真空管アンプキットの国内売り上げトップの実績を誇る店である。

同試聴会も大盛況であった。
内容はサンバレーオリジナルのSVシリーズ他、シングルアンプとプッシュプルアンプを数台ずつ聴き比べるというもの。「シングルアンプは音色で聴く、プッシュプルアンプは響きで聴く」など、ザ・キット屋店主、大橋氏による機知に富んだ解説が、満席の参加者たちをぐいぐいと引っ張っていた。
また、WINDSの村瀬氏の手によるウィスキーの樽材や米松を素材としたスピーカーシステムのヒアリングでも、手作りの面白さ、いろいろなジャンルの音楽を聴く楽しみを再確認させてもらった。

1時間半ずつの予約制で、1コマごとに人数を限りじっくりと聴くスタイルをとり、参加者全員が熱心に楽しそうに聴き入っていたのが印象的。

そして、会場で実際に聴けた音が、やわらかくあたたかい、魅力のある音だったこと、試聴に使っていたデモ曲の数々にもひきつけられたことを特筆しておきたい。

試聴のコマ以外にも、ヴァイオリニスト根津昭義氏、横山俊朗氏によるミニ演奏会や、懇親会なども行われ、ザ・キット屋を中心にしてあたたかいコミュニティが築かれていること、そして、そのコミュニティが音楽を楽しんで聴くことを基底としていることが伝わってきた。(アナログ編集部)

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