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公開日 2022/08/31 20:13
「ASV15-1BP」「ASV15-1B」

Acer、裸眼3D対応15.6型4Kモニター「SpatialLabs View」2機種

編集部:小野佳希
日本エイサーは、裸眼3D対応の15.6インチ4Kモニター“Acer SpatialLabs View Pro”「ASV15-1BP」および“Acer SpatialLabs View”「ASV15-1B」を発表。10月下旬の発売を予定しており、本日8月31日から予約受付を開始した。いずれもオープン価格だが“Pro”の「ASV15-1BP」が税込30万円前後、もう一方の「ASV15-1B」が税込25万円前後での実売が予想される。

SpatialLabs View

裸眼での3D立体視を実現する「SpatialLabs」(スぺイシャルラボ)テクノロジーを搭載した液晶モニター。どちらも15.6インチ、解像度4Kのモニターで、手持ちのパソコンに接続することで裸眼3D立体視による没入型体験を利用できる。5月に発表していた製品の日本での詳細な販売スケジュールが明らかになった格好だ。

2モデルを展開

ディスプレイ表面に光学レンズを接着。左右の目に見せるイメージセットを作成し、ディスプレイと光学レンズを通して表示させることにより、3D表示を実現する。2Dモードと3Dモードの切り替えも行える。また、製品本体上部のウェブカメラの両脇にアイトラッキング用カメラを搭載。目と顔の動きを認識してトラッキングすることで、裸眼3D立体視をユーザーに追従させる。

そのほか、3Dコンテンツのリアルタイムレンダリング技術も搭載。2D画像や映像を3Dに自動変換するAI技術も搭載している。

裸眼3D体験に必要なアプリケーション各種をダウンロード提供。主要な3D形式のファイルをインポートし、立体3Dで表示する「SpatialLabs Model Viewer」、3DソフトウェアのBlenderを使用し、リアルタイムレンダリング技術により2Dで編集をし、立体3Dでリアルタイムに表示する「SpatialLabs Go」、右目用と左目用の映像を左右に並べたサイドバイサイド方式のビデオを立体3D表示するプレーヤーアプリ「SpatialLabs Player」を用意している。

前述のとおり、2機種とも15.6インチ 4Kディスプレイを搭載し、IPSパネルを採用。Adobe RGB比100%の色域をカバーしている。“Pro”の「ASV15-1BP」はデルタE 2未満の正確な色精度も実現したとのこと。また、“Pro”は3D制作プラットフォームUnreal Engineに対応するほか、VESAマウント(100mm×100mm)に対応しており、キオスクや POSディスプレイ、モニターアームなどに取り付けて使用することもできる。

また、バッテリー内蔵により、最大約5時間の駆動が可能。そのほか、2機種ともに本体は折りたたみ式スタンド付きで、1.5kgに満たない軽量設計を実現している。

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