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公開日 2023/02/06 17:55
黒木メイサら共演、監督は山崎貴

キムタク主演の実写版『SPACE BATTLESHIP ヤマト』が2/12にBS12で無料放送

編集部:小野佳希
BS12は、『宇宙戦艦ヤマト』を木村拓哉主演で実写映画化した『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を2月12日(日)19時から放送する。

(C)2010 SPACE BATTLESHIP ヤマト製作委員会

毎週日曜夜に様々なアニメを放送している「日曜アニメ劇場」の特別編としてオンエア。木村拓哉ら出演で2010年に実写化した映画を放送する。

主演は上記のとおり木村拓哉で、共演陣には、黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、西田敏行、高島礼子、堤真一、橋爪功、池内博之、マイコ、そして山?努らが集結。監督・VFXは『ALWAYS 三丁目の夕日』などの山崎貴が務め、主題歌はエアロスミスのスティーヴン・タイラーが担当していた。

【ストーリー】
外宇宙に突如現れた正体不明の敵・ガミラスが、地球への侵攻を開始した。世界各国は全戦力を結集して防衛にあたったが、全軍壊滅。ガミラスによって投下された無数の遊星爆弾で、人類の大半は死滅してしまった。それから5年後、2199年。地球は、遊星爆弾の放射能で汚染され、いまや滅亡の時を迎えようとしていた。わずかに生き残った人々は地下へ逃れ、絶望の中で暮らしている。その中には、かつて地球軍のエース・パイロットとして戦った古代進の姿もあった。古代は、ガミラスの攻撃で家族を失った哀しみから立ち直ることができず、軍を退いていたのである。

そんなある日、地球に未確認物体が落下してきた。それは銀河系の彼方、14万8千光年先にある惑星・イスカンダルから放たれた通信カプセルであった。カプセルの情報によると、イスカンダルには放射能を浄化できる装置が存在するという。それは人類にもたらされた最後の希望であった。地球防衛軍は最後の宇宙戦艦【ヤマト】を建造し、イスカンダルへの派遣を決定した。そして、戦場への復帰を決意した古代は、ヤマトへの乗艦を志願する。地球滅亡まであと1年。いま、ヤマトの壮絶なる戦いの旅が始まった。

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