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公開日 2026/02/27 16:43
現代の制作環境に合わせた改良も

ノイマン、真空管マイクの名機を復刻した数量限定モデル「M 50 V」。受注生産で約224万円

ファイルウェブ編集部

ゼンハイザージャパン(株)は、Neumann(ノイマン)ブランドの真空管マイク「M 50」の復刻再現モデルとなる「M 50 V」を、数量限定/受注生産にて3月6日(金)に発売する。価格はオープンだが、税込2,235,200円前後での実売が予想される。 



「M 50 V」


1951年の発表から70年以上にわたりクラシックやオーケストラ録音の定番として愛され続けた真空管マイク「M 50」をオリジナルの仕様に基づき忠実に再現した上で、現代の制作環境に適した改良を加えたとするモデル。ノイマンの専任サービスおよび品質管理チームが1本ずつハンドメイドで製作する受注生産品となり、また最高水準の品質を維持するため生産数が限定される。


40mmのアクリル球体に小型ダイアフラムの無指向性カプセルを取り付けるという音響構造はそのままに、ダイアフラムをチタン製に変更。オリジナルモデルの鮮明な音像定位と力強い低域再生を受け継ぎ、かつ安定性と耐久性を高めている。 



オリジナルモデルの音響設計を受け継ぎつつ、新たにチタン製ダイアフラムを採用


内部回路についてもオリジナルモデルの設計を踏襲しながら、新たに厳選した超低ノイズのサブミニチュア管を搭載。加えて、現代的な無線ノイズの干渉を低減するためRF対策コネクターも装備した。


付属のNM V電源ユニットは各国の電源電圧に自動対応し、M 50 Vだけでなく歴代のM 50マイクにも対応するとのこと。M 50を象徴するヨークマウントには、マイクを機械的に分離する機構とケーブルホルダーを追加。振動伝搬の抑制を図っている。


製品はドイツで手作りされた高品質ケースに収められ、長さ約10mのケーブルが付属。2本以上を注文する場合はマッチドペアにも対応する。



ケースには、マイク本体/ケーブル/電源ユニット/ヨークマウントが収納可能

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