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公開日 2024/09/10 19:24
ランタノイドを活用する独自技術を搭載

SIXTH ELEMENT、電源ノイズや電位差を改善するオーディオアクセサリー「ACXR」

編集部:成藤 正宣
イース・コーポレーションは、同社取り扱いブランドSIXTH ELEMENTから、オーディオチューニングアクセサリー「ACXR」を発売する。価格は198,000円(税込)。また別売オプションとして、専用グラウンドケーブル「ACXR GROUND CABLE」もラインナップ。こちらの価格は15,400円(2.1m/税込)となる。

「ACXR」

別売オプション「ACXR GROUND CABLE」

電源タップの空き端子に差し込むことで、システムから発するノイズと干渉を抑制、サウンドステージと電源を最適化できるというアクセサリー。ボディは耐久性の高いアルミニウム合金とカーボンファイバーを採用し、内部には同ブランドの独自技術を内蔵。レアアースのランタノイドを活用して音質改善を図る「A.I.S音響プログラミング」や、「Rocket Patchテクロノジー」といった特許技術により、“音の透明感が上がり、音質性能がより繊細に、そしてパワフルでダイナミックなサウンドを堪能できる” としている。

特許取得の独自技術により電源ノイズを低減するという

また、本製品のジャックとオーディオ機器との間を別売オプションケーブルで接続することにより、オーディオ機器間の電位差を平均化し、よりノイズを抑えることができるとのこと。外形寸法は40Φ×125Hmm、質量は260g。

別売ケーブルでオーディオ機器を繋ぐことで、機器間の電位差を平均化できるとしている。ジャックには市販のバナナプラグも接続可能

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