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公開日 2023/07/07 10:19
ラベリアマイク「TM-10L」が付属

TASCAM、32bitフロート録音対応のピンマイクフィールドレコーダー「DR-10L Pro」

ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
ティアック(株)は、TASCAMブランドより、最大48kHz/32bitフロート録音に対応するピンマイクフィールドレコーダー「DR-10L Pro」を8月26日に発売する。価格はオープンだが、直販サイトのティアックストアでは26,950円(税込)で販売する。

「DR-10L Pro」

2017年に発売された「DR-10L」のサイズ感はそのままに、32bitフロート録音に対応したモデル。ラベリアマイク「TM-10L」が付属するほか、フロントの有機ELディスプレイで録音ステータスやレベルメーター、電池残量など各種項目を確認できるようになっている。最大512GBまでのmicroSDXCカードに収録できる。またモニタリング用の3.5mmヘッドホン端子も搭載している。

32bitフロート録音に対応することで、ゲイン設定は不要で簡単に音割れしない録音が可能だと同社は説明。デュアルADコンバーターを対応することで広いダイナミックレンジを実現、編集時に音量を上げ下げしても解像度が維持できるとアピールしている。収録フォーマットはWAVもしくはmp3に対応。

単4電池2本での駆動で、最長24.5時間の収録が可能。20秒ごとに録音データを自動で保存していくことで、電池切れなどが発生した場合もデータの消失が最小限になるように配慮している。

ボトムに各種設定ボタンを配置

iOS/Android用無償アプリ「DR-10L Pro CONNECT」を使用することで、最大5台までを同時にリモート操作可能。また別売りのBluetoothアダプター「AK-BT1」を装着することで、カメラとワイヤレスタイムコード同期も可能となり、編集フリーの効率化を実現する。

音声リペアツール「iZotope RX Elements」がバンドルされており、音声ファイルのノイズなどを自動的に特定して修正するRepair Assistant機能も利用できる。

サイズは53W×50.7H×21.4Dmm、質量は65g(電池を含む)。入力端子は3.5mm mini TRS(スクリューロック付き)、最大入力レベルは-11dBV、マイク入力ゲインは7.5dB - 38dB。入力インピーダンスは2kΩ以上。またコントロール入出力としてUSB typeC端子を搭載する。

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