公開日 2026/05/01 06:30

ガンダム好きにもオススメ! 香港のスラム街・九龍城砦で繰り広げられる壮絶バトルアクション

【第217回】ミヤザキタケルの気軽にホームシネマ

サブスクで映画を観ることが当たり前となりつつある昨今、その豊富な作品数故に、一体何を観たら良いのか分からない。そんな風に感じたことが、あなたにもありませんか。本コラムでは、映画アドバイザーとして活躍するミヤザキタケルが水先案内人となり、選りすぐりの一本をあなたにお届け。今回は2024年製作の『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』をご紹介します!

                   ◇

 

『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』
(配信:Amazon Prime Video / U-NEXT)

『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』発売中 
4K UHD BD:8,800円(税込)/Blu-ray:6,380円(税込)/DVD:4,400円(税込)
発売元:クロックワークス/販売元:ハピネット・メディアマーケティング
(C)2024 Media Asia Film Production Limited Entertaining Power Co. Limited One Cool Film Production Limited Lian Ray Pictures Co., Ltd All Rights Reserved.

香港アカデミー賞とも称される香港電影金像奨にて作品賞など9部門を受賞し、香港映画として歴代1位の観客動員数を記録したアクション映画。1980年代、香港に密入国した青年ロッグワン(レイモンド・ラム)は、黒社会の住人とトラブルを起こし追われる身に。

逃げ込んだ九龍城砦で出会ったロンギュンフォン(ルイス・クー)に導かれ、城砦の住人や仲間たちと絆を結び自分の居場所を見出していくロッグワンであったが……

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仁義、因縁、友情。それらを彩る九龍城砦という唯一無二の世界観、目にする者の度肝を抜くアクションシーン、個性豊かで魅力的なキャラクターの数々など、どれをとっても一級品!物語の主人公はロッグワンであるものの、彼や仲間たちを導き、九龍城砦の実質的リーダーであるロンギュンフォンの存在感がこれまた凄まじく、彼がいるからこそ物語は大きく加速度を増していく。

個人的にはガンダム好きにこそご覧頂きたい作品なのだが、何を隠そう、本作の音楽を担当しているのは『機動戦士ガンダム00』など数々のアニメや映画音楽を手掛ける川井憲次さん。劇中BGMが『00』のそれと酷似しているほか、ソレスタルビーイングのガンダムマイスターが如く、ロッグワン率いる仲間たちは4人組。相対する大ボスも、残忍且つ長髪のためアリー・アル・サーシェスを彷彿とさせることだろう。

前日譚及び後日譚の製作も決定している作品なので、ガンダム好きな方もそうでない方も、この機会に是非ご鑑賞ください!

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※本稿記載の配信サービスは執筆時点のものになります。

ミヤザキタケル
1986年生まれ、長野県出身。2015年より「映画アドバイザー」として活動を始める。 宝島社sweetでの連載をはじめ、WEB、雑誌、ラジオなどで、心から推すことのできる映画を紹介。そのほか、イベント登壇、MC、映画祭審査員、BRUTUS「30 人のシネマコンシェルジュ」など、幅広く活動中。

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