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【第215回】ミヤザキタケルの気軽にホームシネマ

異世界転生モノとして見ることも…? 世界一有名な配管工兄弟の大冒険。続編公開前に予習しよう!

公開日 2026/04/17 06:30 ミヤザキタケル
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サブスクで映画を観ることが当たり前となりつつある昨今、その豊富な作品数故に、一体何を観たら良いのか分からない。そんな風に感じたことが、あなたにもありませんか。本コラムでは、映画アドバイザーとして活躍するミヤザキタケルが水先案内人となり、選りすぐりの一本をあなたにお届け。今回は2023年公開の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』をご紹介します!

 

                   ◇

 

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
(配信:Amazon Prime Video / U-NEXT)

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』発売中 4K Ultra HD Blu-ray:7,260円(税込)
/Blu-ray:2,075円(税込)/DVD:1,572円(税込)発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング
(C)2023 Nintendo and Universal Studios. All Rights Reserved.

日本が世界に誇るアクションゲーム「スーパーマリオ」シリーズを、「怪盗グルー」「ミニオンズ」「SING シング」シリーズなどを手掛けるイルミネーションと任天堂が共同でアニメーション映画化。

ニューヨークで「スーパーマリオブラザーズ」という配管サービスの会社を営むマリオとルイージ。ある日、謎の土管に足を踏み入れたことで不思議な世界へと迷い込み、離れ離れになってしまう兄弟たちであったが……。

(C)2023 Nintendo and Universal Studios. All Rights Reserved.

それはさながら異世界転生。正確には土管をくぐって異世界へ訪れているだけなので転生ものではないのだが、2010年代頃よりアニメを中心に流行っているこの手の設定をマリオでやっているのが新鮮! ピーチ姫の描き方に関しても、さらわれたり守られたりするだけの旧時代的な描き方ではなく、自らも率先して脅威に立ち向かおうとする“戦うお姫様”な設定が非常にGOOD!

元が横スクロールアクションゲームであることを指し示す描写であったり、「ドンキーコング」や「マリオカート」の要素も盛り込まれており、マリオ関連のゲームをプレイしたことがある人ならばニヤリとしてしまう場面がてんこ盛り。

続編となる『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』では、シリーズおなじみの人気キャラクター・ヨッシーをはじめ、任天堂のゲーム「スターフォックス」シリーズのフォックスも登場。続編公開前のこの機会に、1作目に触れてみるのはいかがでしょう?

(C)2023 Nintendo and Universal Studios. All Rights Reserved.

(C)2023 Nintendo and Universal Studios. All Rights Reserved.

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※本稿記載の配信サービスは執筆時点のものになります。

ミヤザキタケル
1986年生まれ、長野県出身。2015年より「映画アドバイザー」として活動を始める。 宝島社sweetでの連載をはじめ、WEB、雑誌、ラジオなどで、心から推すことのできる映画を紹介。そのほか、イベント登壇、MC、映画祭審査員、BRUTUS「30 人のシネマコンシェルジュ」など、幅広く活動中。

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