ガジェット 公開日 2025/05/20 10:50

AIで文字起こし/翻訳/要約できるイヤホン「viaim RecDot」&USB型「NoteKit」。Makuakeで先行販売開始

文字起こしは16言語に対応
Gadget Gate
編集部:平山洸太
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VISION INTELLIGENCEは、同社が取り扱うviaim(ヴィエイム)ブランドより、AIイヤホン「viaim RecDot(レックドット)」およびUSB型AIレコーダー「viaim NoteKit(ノートキット)」を発表。5月20日10時から、Makuakeにて先行販売を開始する。先行販売の時間は7月30日まで。一般発売時の価格は、RecDotが34,800円、NoteKitが13,800円(どちらも税込)を予定する。

両モデルともAIを活用した製品で、通話や会議をワンタッチで録音し、専用アプリから文字起こし/翻訳/要約を行うことができるデバイス。文字起こしは16言語(日本語、共通英語、アメリカ英語、イギリス英語、簡体字、繁体字、韓国語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、アラビア語、タイ語、マレー語、ポーランド語、ベトナム語、オランダ語、広東語)、翻訳は広東語以外の15言語に対応、広東語は文字起こしのみフォローする。

viaimは10年以上にわたりAI技術を磨きスマートデバイスを開発してきた技術者により、2021年に中国で誕生したブランド。世界180以上の国と地域に展開しており、シリーズ累計販売数は100万台を突破しているという。

利用にはサブスクリプション形式を採用しているが、月600分までは無料のBasicプランで利用可能。毎月1800分のテキスト化が可能なProプラン(月額1,500円/年額12,000円)、時間無制限のUltraプラン(月額3,000円/年額22,000円)も用意する。なお、RecDotとNoteKitのアカウントを同期する場合は、利用時間が合計されて計算されるという(別々のアカウントで利用することも可能)。

また、日本国内のサーバー(Amazon AWS)を5月末に設置することで、安心して利用できる環境とセキュリティ体制を目指すとのこと。

■イヤホンタイプのRecDot

イヤホンに内蔵されたマイクにより通話や会議を録音し、文字起こし/翻訳/要約が行えるというデバイス。録音はイヤホンのステム部分をつまむ、もしくはケース上のボタンを押すことで開始できる。集音性能は半径最大7m。ワンタップで瞬時に録音できるという「FlashRecord」技術を搭載する。

文字起こしや翻訳画面をライブ共有できる「テキストライブ機能」を搭載し、多人数が参加するビジネスやイベントでも多言語対応ができるとアピール。これは文字起こしや翻訳の結果を最大300人まで同時に共有できる機能で、発行したQRコードを読み取ることで専用画面にアクセスでき、そこから内容をリアルタイムで閲覧できるとする。

さらに、スマートフォンやPCで再生中の動画や音声を、その場で文字起こし・翻訳し、字幕としてリアルタイムで表示する「字幕起こし機能」も備える。OSはiOS 11.0以降とAndroid 7.0以降の両方に対応する。

通常の完全ワイヤレスイヤホンとしても使用でき、チタンコーティングの11mmダイナミックドライバーを搭載。ハイレゾワイヤレス認証を取得し、コーデックはSBC、AAC、LHDCをサポートする。-48dBのアクティブノイズキャンセリング性能も備えている。マルチポイント接続にも対応。

イヤホンには片耳あたり3基のマイクと骨伝導マイクが内蔵されており、ユーザーの声を骨の振動から拾い上げることで、AIノイズ除去の組み合わせでクリアな通話を追求している。バッテリーによる連続駆動時間はイヤホン単体で最大9時間、ケースとの併用で最大36時間。IP55の防塵防水性能を備える。

■USBタイプのNoteKit

パソコンにUSB接続して使用するタイプのデバイス。変換アダプターが一体になったデザインを採用しており、USB Type-AとUSB Type-Cの両方のポートに対応する。イヤホン型のRecDotと同様、録音した音声の文字起こし、翻訳、要約が行える。

ZoomやTeamsなどのオンライン会議にも対応しており、対面だけでなくオンライン会議の音声録音も可能。デュアルマイクによる集音性能は半径最大5mで、話者識別機能も備えている。OSはWindows 10以降およびmacOS 10.15以降(7月末予定)に対応する。

Source: Makuake

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