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FIIO、薄型ミニPCサイズで120W出力対応のUSB-DAC内蔵ストリーミングアンプ「AIR AMP」
エミライは、同社取り扱いブランドFIIOから、USB-DACおよびネットワーク再生機能をコンパクトに一体化したストリーミングアンプ「AIR AMP」を、11月13日に発売する。価格はオープンだが、税込53,900円前後での実売が予想される。カラーはシルバー、ブラックの2色展開。
「AIR AMP」は、ストリーミング制御とハイレゾデコード、大出力アンプを1台に統合したUSB-DAC内蔵ストリーミングアンプ。薄型ミニPCサイズのコンパクトな筐体ながら、すっきりと配線の整ったスマートなHi-Fiシステムを構築できるとしている。
アンプ部には、極めて低い歪みと高い変換効率を両立するというClass DアンプチップのTI製「TPA3255」を採用。
付属の48V/5Aアダプター使用時で120W(4Ω)のハイパワーを発揮し、多くのスピーカーを省スペースで駆動可能とアピール。クラシックなPFFB(ポストフィルター・フィードバック)回路によって歪みを大幅に低減し、没入感あるリスニングを実現したという。
DAコンバーターには「ES9020Q」、USBコントローラーにXMOS「XU316」を搭載。デジタルデコードから電力増幅まで、信号経路の全体を緻密に最適化したとしている。USB-DACとしてPCM 768kHz/32bit、DSD512のネイティブ再生やMQAのフルデコードに対応する。
内部にはELNA製カップリングコンデンサー×4/ニチコン製コンデンサー(2200μF)×2/WIMA製フィルムコンデンサー×4といった、厳選したオーディオグレードパーツを使用。クリーンな電源供給と損失の低減を実現し、音のディテールとダイナミクスの表現力を高めたという。
ネットワーク機能はギガビットイーサネットと、2.4GHz/5GHzデュアルバンドWi-Fiを備える。主要なストリーミングプロトコルをサポートし、Roon ReadyやAirPlayを利用可能。本体へのUSBメモリーやポータブルHDDの接続による直接再生も可能となっている。
さらに家庭内ネットワーク経由でのNASからの音楽再生にも対応し、専用アプリから手軽に選曲が行える。入力端子はUSB Type-C(USB DAC)×2、USB Type-A×1、RCAライン入力、光デジタル入力、同軸デジタル入力(RCA)を用意した。Bluetooth受信機能も内蔵し、SBCやLDACのコーデックをサポートする。
出力は4mmバナナ端子対応のスピーカー、3.5mmライン出力、RCAサブウーファー出力を搭載。スピーカーシステムにもヘッドホンシステムにも、無理なく組み込めるとしている。
本体には1.1型のLCDと2つのエンコーダーノブを備え、付属の赤外線リモコンや専用アプリ「FiiO Control」でも操作できる。さらにアプリとWebインターフェースから、10バンド高精度PEQに対応。多彩な補正カーブの適用から手動での追い込みまで自在に追い込めるのに加えて、10種類のカスタムEQを保存できる。高音・低音を独立して±10dBの範囲の調整にも対応する。
2段階の入力感度調整を備え、多様な音源機器との高い互換性を実現した。外形寸法は約W188×42H×207Dmmで、質量は約930g。
























