公開日 2026/07/09 07:00

finalの新作イヤホンなどクラファン中の最新製品が体験可能.。Makuakeポップアップイベント、7/9から銀座で開催

ソフトバンク銀座にて
編集部:太田良司
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マクアケは、ソフトバンク銀座にて体験型ポップアップイベント「Makuake GINZA TOUCH LOUNGE」を7月9日から17日(金)まで開催する。

同イベントでは同社のクラウドファンディングに出品された最新のAIガジェットなどをいち早く体験可能。開幕を前にメディア向け内覧会が開催された。

なお会場には現在クラウドファンディング中のプロダクトだけでなく、プロジェクトが終了したものも展示。それらの一部をソフトバンク銀座でそのまま購入できるようにもなっている。

finalの睡眠特化型イヤホンなどを体験可能

現在クラウドファンディング中の製品ではまず、7月7日にプロジェクトが開始したばかりであるfinalの就寝前特化型イヤホン「ZE500 NYUMIN」が早速展示されている。

「ZE500 NYUMIN」の展示

「ZE500 NYUMIN」は、就寝前のスマートフォン利用における音響体験を再設計するというコンセプトの完全ワイヤレスイヤホン。夜のスマホ習慣を否定せず、整えるための「夜のためのイヤホン」と位置づける。

24時間限定の25%オフ超早割リターンでは、3,000万円を超える応援購入額を達成。単価が1万円前後なので、3,000人以上購入したこととなる。

参考展示として「COTUBU for ASMR」も置かれており、ZE500 NYUMINがどれだけ小さくなったのか手に取っての確認ができた。

手のひらで大きさ比較

XGIMIの4K対応の 薄型プロジェクター「Elfin Flip 4K」も展示。実際にスクリーンに投影されている様子を確認できる。こちらは2026年6月で累計応援購入額の1位を記録したという。

「Elfin Flip 4K」の展示

ほかには、ボタンひとつでコード演奏ができるというInstaChordのギター型ガジェット「ストラモ」も展示。目/首/肩を冷却・加熱するというKISOの「ONON」や、接しているうちに個性が育つというFuzozoのぬいぐるみ型AIペットなども展示されている。
※2026/07/23追記:Makuake担当者より「ONON」のプロジェクトは中止。応援購入金はサポーターへ全額返金されるとの連絡がありました。

「ストラモ」の展示
「ONON」の展示
ぬいぐるみ型AIペットの展示

また、既存のカーテンでも開け閉めを自動化できるProssimoの「HiRAKE」も展示。 こちらは7月10日にプロジェクト開始予定だという。

「HiRAKE」の展示

プロジェクトが終わった製品

プロジェクトが終わった製品では、 RokidのスマートAIグラスなどを展示。同製品は2026年5月時点で歴代の累計応援購入額を塗り替えた製品だとのこと。

また、録音/書き起こし/アドバイスをするAIを搭載したSB C&Sの完全ワイヤレスイヤホン「GLIDiC AI +uBuds」も体験可能。そのほか、ChatGPT連携AIボイスレコーダー「PLAUD NOTE」なども展示されている。

「GLIDiC AI +uBuds」の展示

プロジェクト終了後の展示商品は一部、ソフトバンク銀座でそのまま購入できる。なお、商品によって購入可能になる日付が異なっている。

マクアケ・SB C&Sによる販売戦略

メディア向けの内覧会には、 Makuake事業責任者の松岡宏治氏が登壇。本イベントを開催する背景や、SB C&Sとの業務提携について説明があった。

松岡氏によれば、マクアケでは、クラウドファンディングを通じて初期ターゲットを見出して広げる知見は蓄積している一方で、一般流通へ広げる知見はないことが課題だったとのこと。

そこでマクアケは今回SB C&Sと業務提携。ソフトバンクグループで流通事業などを受け持つSB C&Sの知見も活かしながらマクアケの課題解決を図っていくという。

マクアケ常務執行役員/Makuake事業責任者の松岡宏治氏

SB C&Sの新堀智洋氏は、家電やガジェットが流通するうえでつまづきやすい点について「一般販売するうえで、価格設定、量産に向けた在庫マネジメントなど、世に出すパワーとは違うパワーをかける必要がある」とコメント。クラウドファンディングと一般販売との違いを説明した。

また、 Rokidなどのプロジェクトでは、将来の一般販売を見据えたプロモーションや運用を、クラウドファンディング開始前から両社で相談していたとのこと。こうして準備していたことによって、クラウドファンディングでの話題作りからその後の店頭販売まで時を置かずに展開できる目算がついていたのだという。

SB C&Sのコンシューマ事業本部 商品第二本部長 新堀智洋氏

そして、マクアケとSB C&Sでは、両社とも「良いものが残り続け、お客様に受け入れられる環境を整え続けることが役目」だと考えていると説明。そうした環境をしっかりつくっていくことが、ユーザーに長く愛される市場づくりにつながると締め括った。

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