Ediscreation、ストリーミング音質向上に一点特化したネットワークルーター「NET SILENT JPSM/JPEM」
タクトシュトックは、同社が取り扱うEdiscreation(エディスクリエーション)より、ストリーミング再生の音質向上に注力したオーディオ専用ネットワークルーター「NET SILENT JAPAN STANDARD MODEL(JPSM)」、およびその上位モデル「NET SILENT JAPAN EXCLUSIVE MODEL(JPEM)」を3月10日に発売する。
「NET SILENT JPSM/JPEM」オーディオ専門店のみで販売される展示特約店モデルとなり、価格はJPSMが330,000円、JPEMが616,000円(ずべて税込)。TOP WINGのアクセスポイント「OPT AP」(33,000円)が同梱するバンドルセットも展開する。
カスタムハードウェア・アーキテクチャーと専用のオーディオグレード・ファームウェアを搭載し、ストリーミング音楽再生の性能を向上させるという一点に特化させたとするネットワークルーター。
安定性と低ノイズを重視した多段DC電源、高精度/低ジッターのクロック、ルーターでは世界初だというグランドアイソレーション・スイッチなどを投入することで、オーディオシステムに超安定/超クリーンなデジタル信号を供給できるとアピール。
外部アクセスポイントや同ブランドの「Silent Switch OCXO2」などHi-Fiグレードのネットワークスイッチを組み合わせてオーディオ専用ネットワークを構築すれば、より大きな効果が得られるとしている。
ルーターにおいて世界初を謳うグランドアイソレーション・スイッチは、ルーターやモデムなど上流機器からの接地ループノイズを効果的に遮断することで、音楽再生のバックグラウンドを大幅に改善。インターフェースには1000Mbps LANポートを3基と、光ファイバー入出力のための独立したSFPポートを1基備える。
筐体はCNC加工の6061アルミニウム製で、内部にも温度管理とEMI対策のためのCNCヒートシンクコアモジュールを内蔵。日本専用モデルとしてPSEマークを取得し、100V専用のプレミアムトロイダルトランスや特別なレッドPCB基板を採用している。
リアパネルにPSE マークを取得(左)/SFPモジュールを使わない時はパワーオフにできる(右)
上位モデルの「JPEM」は、JPSMをベースに各部のパーツを最高グレードへ交換。脚部にブランド独自の「リップルベース」を装着することをはじめ、フルテック製のIECインレット「FI-06 NFC」や、UPOCC内部配線、赤銅製ベース、オーディオノートやムンドルフの高品位コンデンサーなどを採用した。
外形寸法はJPSM/JPEM共通で270W×87H×220Dmm。質量はJPSMが3.0kg、JPEMが4.2kgとなる。なお、二重ルーター専用設計を採用するため、原則Roon ARC機能は使用できないとのこと。
なお本モデルの発売を記念して、2026年5月31日までプレゼントキャンペーンを実施。期間中、上述のTOPWING「OPT AP」バンドルセットを購入したユーザー全員に、44,000円相当のTOPWINGのSFPケーブル「Silent Fidelity SFP」をプレゼントする。プレゼントは製品と同時に発送されるが、応募数が予想を上回った場合、後日発送になる可能性があるとしている。






























