「大阪ハイエンドオーディオショウ2025」本日11/7から3日間開催。高音質盤販売ブースは要チェック!
本日11月7日(金)から9日(日)まで、大阪・ハートンホテル心斎橋 別館にて「第33回 大阪ハイエンドショウ2025」が開催されている。入場無料、事前予約不要。
国内メーカー、輸入商社22社が集結するオーディオショウとなっており、山之内 正氏、三浦孝仁氏、傅 信幸氏ら著名オーディオ評論家による講演も予定されている。
2Fのエレベーターホール前特設会場では、高音質盤や雑誌のバックナンバーなどを購入できる物販ブースも用意。クリアオーディオやMoFiなど、海外オーディオブランドが制作したアルバムを購入できる貴重なチャンスとなっている。
タクトシュトックが輸入、同社のイベントなどでも活用されるタッド・ガーファンクル氏主催のM.A.Recordingsやヴァルテレの超レアLPのほか、DIVINEが輸入するMoFiの高音質レコードも登場。クリアオーディオの高音質レーベルからは、ドイツ・グラモフォンの名盤などクラシックからジャズまでさまざまなレコードが用意される。
マッキントッシュファン垂涎の『McIntosh SESSIONS Volume 1』は、ザ・ピーター・アースキン・カルテットによる8つのオリジナル曲を収録したジャズアルバム。ハイ・ファイ・ジャパンが仕入れる高音質レーベルTACETもCDやレコードを半額にて販売する。
そのほか、ウィリアムス浩子の最新レコード『a time for Ballads』、情家みえ(UAレコード)の最新CD『ボヌール』、ヴィーナスレコードの「石田善之セレクション」「福田雅光セレクション」など注目のジャズ作品も多数用意。
音楽之友社の完売した付録付きムックも、ごく少数アウトレット価格で販売するほか、『MJ 無線と実験』編集部が普段使用してる「リファレンスチェックCD」も販売されている。雑誌のバックナンバーも会場限定特価で購入できるので、ぜひお立ち寄りを。
なお、特設会場にはQobuzの相談ブースも設けられており、ラックスマンの「NT-07」とヘッドホンを使ってQobuzを体験できる。また、Qobuzの始め方や利用上のお悩み相談まで、担当者から直接詳しい話を聞くことも可能だ。
会場で配布されるアンケートに回答すると、抽選で出展各社が提供する豪華プレゼントが当たるキャンペーンも実施。ハイエンドオーディオ製品の祭典、近隣の方はぜひ足を運んで欲しい。
第33回「大阪ハイエンドオーディオショウ2025」概要
<日時>
11月7日(金) 10:30 - 19:00
11月8日(土) 10:30 - 19:00
11月9日(日) 10:30 - 17:00
<会場>
大阪・ハートンホテル心斎橋 別館
大阪市中央区西心斎橋1-5-24
<主催>
大阪ハイエンドオーディオショウ実行委員会
<出展メーカー一覧>
アキュフェ一ズ株式会社
株式会社アーク・ジョイア
アクシス株式会社
株式会社イースタンサウンドファクトリー
アイレックス株式会社
株式会社エレクトリ
株式会社ノア
有限会社フューレンコーディネート
ハーマンインターナショナル株式会社
株式会社KEF Japan
株式会社リンジャパン
ラックスマン株式会社
株式会社メース
株式会社DELA
株式会社ナスペック
オルトフォンジャパン株式会社
株式会社PDN
サエクコマース株式会社
株式会社SOULNOTE
株式会社ステラ
株式会社トライオード
株式会社ゼファン


































