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ポータブルの消磁器QMTも登場

TELOS、機能強化したアクティブアース発生器「GNR 5.1」「GNR Mini 5.1」など4製品

ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
2020年04月17日
トップウイングサイバーサウンドグループは、台湾のオーディオアクセサリーブランドTELOS(テロス)の創業15周年を記念した最新モデルを発売する。既発売のアクティブアース発生器(GNR)ならびに電源ノイズ低減器(QNR)を5.1にバージョンアップした3モデルと、新製品となる消磁器(QMT)の合計4モデル。

価格はそれぞれ以下の通り。
・アクティブアース発生器「Grounding Noise Reduce 5.1(GNR 5.1)」
1,000,000円(税抜)
・アクティブアース発生器「Grounding Noise Reduce Mini 5.1(GNR Mini 5.1)」
290,000円(税抜)
・電源ノイズ低減器「Quantum Noise Resonator 5.1(QNR 5.1)」
260,000円(税抜)
・超広帯域消磁器「Quantum Magnetic Tuning(QMT)」
180,000円(税抜)

アクティブアース発生器GNRは、アースの基準値となる高精度な電圧を内蔵CPUで計算して生成することで、アース基準信号を接続された機器に供給することができるというもの。「GNR 5.1」はアース端子を6つ搭載しており、デジタルプレーヤーやアナログのアンプ、ターンテーブル、電源タップなどに接続して利用する。

アクティブアース発生器「GNR 5.1」

バージョン5.1に進化したことで、基板上部に超広帯域の消磁信号発信モジュールを搭載、内部パーツの帯磁を防ぎ、機器本来の性能を長期間に渡って維持できるようになったという。この消磁機能は、超広帯域消磁器「Quantum Magnetic Tuning(QMT)」として単体でも発売される。

また、バージョン3.1以上に使用部品の選別を厳格化し、基盤構造も進化させている。設計段階と量産時の差がなくなり、理想とした効果が発揮されるとしている。サイズは390W×240D×60Hmmで、質量7kg。YラグーRCA端子のアースケーブルが3本、 YラグーYラグのケーブルが3本付属する。

「GNR Mini 5.1」は、CPUを使ってアースの基準値となる高精度な電圧を計算して生成するという上位モデルの仕組みはそのままに、アースターミナルを2個にし、小型化したもの。サイズは180W×135D×40Hmmで質量は1.3kg。YラグーYラグのケーブルが2本付属する。

アクティブアース発生器「GNR Mini 5.1」

「QNR 5.1」は、QNRに接続している電源ケーブルを電源タップに挿しこむことで、電源に存在するノイズを光に変換するという製品。内蔵の量子モジュールは8つの同調回路とCPUで構成されており、電源波形のタイプを検出し、ノイズに同期した位相歪み補正を瞬時に行い、波形を整えるという。サイズは180W×135D×40Hmm、質量1.75kg。

電源ノイズ低減器「QNR 5.1」

「QMT」は、ポータブルで使用できる消磁器で、0-100kHzの消磁信号を用いていることが特徴。micro USBで充電することができ、CD、オーディオケーブル、ヘッドホン、スピーカーなどさまざまな製品に対して使うことができる。サイズは218W×180D×20Hmm、質量は1.15kg。


超広帯域消磁器「QMT」
バージョン5.1の製品に関しては、無印モデルや3.1からの有償アップデートも可能。購入店またはTELOS製品正規取扱店に相談するよう案内している。

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