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製造品は「米国内の希望者に無償で提供」

米VPI、ターンテーブル製造を一時休止。新型コロナウイルス対策アイテム製造に転換

編集部:杉山康介
2020年04月06日
米ターンテーブルメーカーVPI Industries Inc.は、本日4月6日よりターンテーブル製造を一時休止し、コロナウイルスCOVID-19対策アイテムの製造を開始した。

米ターンテーブルメーカーVPIがCOVID-19対策アイテムの製造を開始(画像はハンドサニタイザー用ミニボトル)

製造するのは、ハンドサニタイザー(除菌消毒用ローション)のミニボトルやフェイスシールド、飛沫感染防止のための医療器具・エアロゾルボックス。フェイスシールドにはターンテーブルの梱包材の一部が、エアロゾルボックスにはダストカバーのアクリル素材が利用される。これらの製造品は、アメリカ国内の希望者に無償で提供されるとのこと。

また、専用ウェブサイトでは1ドル〜10万ドルまでの寄付金の応募受付を開始。寄付金はアイテム製造と供給にかかるコストの原資としていく、とアナウンスされている。

エアロゾルボックス

フェイスプレート

今回の取り組みについて、同社プレジデントのマット・ワイスフェルド氏は以下のようにコメントしている。

マット・ワイスフェルド氏コメント
VPIは、新型コロナウィルスCOVID-19との戦いのため、医療機関、緊急救援隊、そして必要な市民のための必需品の供給を行えるよう、製造ラインを変更いたしました。これらの必需品は、無償供給を可能な限り継続いたします。過去2週間にわたり、人々はこの戦いの中で、どのように助け合うことができるかを問い続けてきました。「家に居る」という行為そのものがこの戦いで果たすべきあなたの役割なのです。

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