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ディスプレイも標準搭載

アムレック、ES9038Q2M搭載のラズパイ用DACボード「AL-38PD」

編集部:成藤 正宣
2019年08月26日
Amulech(アムレック)は、ESS社のDACチップ「ES9038Q2M」を採用した、Raspberry Pi 3/Raspberry Pi 3 modelB/Raspberry Pi 3 modelB+用のDACボード「AL-38PD」を、8月26日から発売する。価格は14,500円(税込)。

「AL-38PD」

ES9038Q2Mを搭載することで、最大でPCM 384kHz/32bit、DSD 5.6MHzまでの再生に対応するRaspberry Pi用DACボード。オーディオ向けLinuxディストリビューションのVolumioやmoOdeと組み合わせることで、手軽に高音質なネットワーク音楽再生環境を構築できるとする。なお、ネイティブ再生はVolumioではPCM 192kHz、DSD 2.8MHzまで、moOdeではPCM 384kHz、DSD 5.6MHzまでの対応となる。

オペアンプはテキサス・インスツルメンツ社のOPA1612Aを採用し、ノイズや歪みを低減。また、低ESR高性能ポリマーコンデンサにより各ICへの電源供給を安定化し、高音質化を図ったとしている。

出力端子は3.5mmステレオミニジャック×1、RCA×1を搭載。その他、SMV(Smoothing-Volume)技術により、音量を急激に変化させず滑らかな微調整が可能で、128×64ドットの1.3型モノクロ有機ELディスプレイでは入力サンプリングレートやボリューム値を表示することもできる。

周波数特性はPCM再生時で10Hz〜80kHz(±0.5dB)、DSD再生時で10Hz〜50kHz(-3dB)。全高調波歪率は0.0007%以下。ライン出力レベルは2Vrms。ダイナミックレンジは129dB。外形寸法は85W×56.5Hmm、質量約270g。

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