デスクトップオーディオ製品向け新シリーズ“ZENシリーズ”第1弾

iFi audio、全ての高品位コーデックに対応したBluetoothレシーバー「ZEN Blue」。1.8万円でDAC機能も

編集部:杉山康介
2019年10月16日
トップウイングサイバーサウンドグループは、同社が取り扱うiFi audioよりデスクトップオーディオ製品の新シリーズ“ZENシリーズ”を発売。第一弾として、最新のハイレゾコーデック全てをサポートするBluetoothレシーバー「ZEN Blue」を10月18日より発売する。価格は18,000円(税抜)。

iFi audio「ZEN Blue」(18,000円・税抜)

ZEN Blueは、aptX/aptX HD/LDAC/HWA/AAD/SBCといった最新のハイレゾオーディオワイヤレスロゴ認証に準拠したコーデック全てをサポートする“世界初”のBluetoothレシーバー。aptXの場合は48kHz/24bit、LDACとHWAの場合は96kHz/24bitまでサポートし、スマートフォン、タブレット、PCからあらゆるオーディオ・システムへ最高品質の音楽ストリーミングを伝送できるとしている。

左がペアリングボタン。中央ディスプレイはコーデックによって、右ディスプレイはサンプリングレートによって色が変化する

チップセットにはQualcomm QCC 5100 seriesを採用。同チップは無線でのアップデートが可能なため、将来的に新しいBluetoothコーデックを追加することも可能だとする。

また、DACチップはESS製Sabre DACを採用。タイム・ドメイン・ジッター除去機能を備えたハイパーストリーム構造となっており、消えるほどの歪みの低さとダイナミック・レンジを実現するのに貢献。同チップと先述のQCC 5100の連携により、通常よりも遥かに優れたBluetoothオーディオサウンドを生み出すとのこと。

出力段には4.4mmバランス/RCAアンバランスのアナログ出力端子と、同軸/光のデジタル出力端子を搭載。ペアリングは最大7機まで保存可能。筐体は頑丈なアルミニウム製となっている。

左から4.4mmバランス出力、RCA出力、デジタル/アナログ切替スイッチ、同軸デジタル出力、光デジタル出力を搭載

周波数レスポンスは20Hz〜20kHz <+0/-0.5dB (44.1kHz)、1Hz〜44khz <+0/-3.0dB (>= 88.2kHz)。ダイナミックレンジは109dB (A)、S/N比は109dB (A) @ 0dBFS、出力インピーダンスは< 50Ωで消費電力は< 2.5W。外径寸法は158W×100D×35Hmmで、質量は76g。

また同社では、4.4mmオス→XLR3ピンオス変換ケーブル「White Barrel 4.4XLR」も発売する。線材にPC Triple-Cを用いたケーブルで、ZEN Blueに接続することでバランス入力を備えたオーディオシステムに接続することが可能となる。価格は18,000円(税抜)。

4.4mm→XLR接続ケーブル「White Barrel 4.4XLR」(18,000円・税抜)も発売

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