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受注生産方式で納期は約1ヶ月

XI Audio、DAC「SagraDAC」とプリアンプ「Formula P1000」を発売開始

編集部:平山洸太
2019年03月18日
トップウイングサイバーサウンドグループは、同社が扱うXI Audioから、D/Aコンバーター「SagraDAC」、プリアンプ「Formula P1000」を3月18日より順次受注・納品を開始した。価格はSagraDACが490,000円(税抜)、Formula P1000が315,000円(税抜)。なお両製品とも受注生産としており、納期は約1ヶ月となる。

「Fomula P1000」

「SagraDAC」

ともに昨年の「秋のヘッドホン祭」で参考されていた製品が、発売されたかたち(関連ニュース)。

SagraDACは、R-2Rラダー抵抗方式を高い精度で実装したとするD/Aコンバーター。製品名はサグラダ・ファミリア(La Sagrada Familia)にインスパイアされて付けられたとのこと。デンマーク Soekris社に特注したラダー抵抗型DACは、シリコンバレー製の高精度抵抗216個を使用。この抵抗は誤差0.012%という高い精度を誇っているという。

DAC部イメージ

電源部は特注のトランスを搭載。またMOS-FETとBJTを採用したディスクリート仕様となっており、9系統の系統を全て独立した設計となっている。

電源部イメージ

デジタル入力はUSB、同軸/光、AES、I2Sを搭載。アナログ出力はXLRとRCAを搭載している。外形寸法は240W×85H×260Dmmで、質量は4kg(実測値)。

背面端子部

またFormula P1000は、「徹底的な音質重視思想を貫いてシンプルにまとめ上げた」とするプリアンプ。

フルバランスのディスクリート設計となっており、400個以上の部品が用いられているとのこと。また出力は駆動に優れているとするプッシュプル回路。バイアス電流を本来必要な出力信号電流の10倍とすることで、「極深度A級動作」を行うとしている。

電源回路にはICを採用せず、パワー部にはMOS-FETを用いたディスクリート方式にこだわった。LとRそれぞれのホット/コールドといったバランスの4系統に対してそれぞれ別電源仕様となっている。

背面端子部

入力端子はXLRが2系統、出力はXLRが1系統。外形寸法は360W×75H×160Dmmで、入力インピーダンスは10kΩ。またYHD+Nは0.0005%で、SN比は125dB、最大出力レベルは15Vrmsとなっている。また6dBと15dBのゲイン切り替え機能を搭載する。

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