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辛島文雄に従事した正統派ジャズピアニスト

板垣光弘のレギュラートリオが贈る、初のスタジオ録音アルバム『Love is Blue』登場

オーディオ編集部
2018年12月25日
サラリーマンを辞して名ピアニストである故・辛島文雄に従事し、プロとなった異色のジャズピアニスト、板垣光弘。すでに、デビュー20年目を迎え、日本のジャズクラブの名門「新宿ピットイン」でのライヴを中心に、多彩なシーンにおいて自己の音楽を追及してきた。

『Love is Blue〜恋はみずいろ/板垣光弘トリオ』

この板垣光弘が率いる、レギュラートリオ初となる待望のスタジオ録音作品が登場した。ゲストに米田裕也(アルトサックス)を迎えて、ピアノの板垣、ベースの吉木 稔、ドラムの三科律子によるアグレッシブな熱いパフォーマンスが生々しく収録されたアルバムで、動と静が入り混じった彩り鮮やかな迫力のサウンドが展開される。まさに瑞々しい正統派ジャズ、聴くと元気が出てくる必聴の1枚といえそうだ。

また、長文のライナーノーツは、幅広い活躍を続けるドラマーの本田珠也が執筆。「板垣光弘トリオという一縷の望みがこの憂いる日本のジャズ界に音霊とともに潤いを注ぐ」と本作を高く評価している。

辛島文雄の正当な伝承者ともいえるジャズピアニスト、板垣光弘の渾身のアルバムをぜひ、この年末・年始にお聴きいただきたい。

板垣光弘トリオ『Love is Blue〜恋はみずいろ
Board Wall Records
BWJC-4004
¥2,700(税込)

<収録曲>
1. SORA〜空
2. Cherokee
3. Love is Blue〜恋はみずいろ
4. きよら
5. Funky Vision
6. 風神・雷神
7. Horizon
8. Snow Land
9. Green Green Green
10. 星に願いを

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