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防音工事会社アコースティックラボ蔵前ショールームにて

音質向上につながる部屋づくりのポイントを体験できる試聴会、今週末5月26日・27日に開催

編集部:小野佳希
2017年05月22日
アコースティックラボは、防音工事がオーディオの音質向上にも寄与することをテーマにした試聴会「第41回Acoustic Audio Forum」を今週末5月26日(金)・27日(土)に開催する。

・日時
 5月26日(金)18時〜20時
 5月27日(土)14時〜16時
・会場:同社 蔵前ショールーム(台東区柳橋2-19-10 第二東商センタービル2号館B棟1階)
参加申し込みメールフォーム

同社はオーディオファン向けの物件やプロが使う音楽スタジオなどを多数手掛ける防音工事会社。本イベントでは、そんな同社が作った防音ショールームで音出しデモや“音の良い”部屋を作るためのノウハウ解説を体験できる。

毎月行われている恒例イベントで、今回のテーマは「防音工事をすると音がよくなる!(第3回) 〜中空二重構造と防振浮二重構造の違い〜」。「スピーカーから出ている音は素晴らしいのに、何故かリスニングポジションでは音楽的感動が得られない」……そんな悩みを解決するイベントになるという。

一般的な住宅に用いられる「中空二重構造」と、防音工事に必要な「防振浮二重構造」との違いを説明するとともに、それによってオーディオ的な音質がどのように向上するのかを解説する。なお、「第3回」と銘打たれているが、もちろん前2回に参加していなくとも問題ない内容で行われる。また、現在特に防音工事の予定がなくとももちろん参加できる。

同社では、一般住宅の「中空二重構造」がオーディオ的には様々な音響的欠陥・弱点を抱えていると説明。一方、「防振浮き二重構造」は主に部屋の防音性能を上げるためのものであるが、その副産物としてオーディオの音質向上にも寄与し、「劇的に再生音が良くなったという実例がたくさんある」とする。

そこでイベントでは、なぜ「防振浮き二重構造」にすることが、良い音の部屋につながるのか? 「中空二重構造」とどう違うのか? といったポイントを深く掘り下げ、防音工事による音質向上を考える。

イベントでは音出しデモに加えて、同社が手がけてきた様々な実例紹介も実施。日本の一般的な住宅の残響時間の周波数特性について、マンションや戸建てなどのいくつかの事例を取り上げながら解説していく。「一般住宅が抱える音響的な欠陥や、その対策が見えてきましたので、それを皆さんと考えていきたい」としている。

イベントは金曜の夜、土曜の昼と2回に渡って開催されるが、どちらの回も基本的な内容は同一で都合のよい回を選択可能。また、試聴音源の持ち込みも可能。公式サイトのメールフォームから参加申し込みや問い合わせを受け付けている。

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