円安の影響で

ノア、ソナス・ファベールなど取扱い各ブランド製品の一部を値上げ

2015/02/19 ファイル・ウェブ編集部
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ノアは、Sonus faber(ソナス・ファベール)やWadia(ワディア)など同社が取り扱う各ブランドの一部製品を3月16日より価格改定する。

上記のほか、audio research(オーディオ・リサーチ)、ARGENTUM ACOUSTICS(アージェンタム・アコースティクス)、Burmester(ブルメスター)、BLADELIUS(ブラデリウス)、DR.FEICKERT ANALOGUE(ドクトル・ファイキャルト)、ENIGMA cousitics(エニグマ・アコースティクス)、as(アコースティカル・システムズ)、KLAUDiO(クラウディオ)、LABORATORIUM(ラボラトリウム)、NITTY GRITTY(ニッティ・グリッティ)、そしてXLOの各ブランドが対象。

例えばソナス・ファベールではスピーカー「Venere 3.0」を56万円から58万円(ともにペア・税抜)にするなど値上げ。ただし「Venere 2.0」など価格を据え置く製品もいくつか存在している。同社では価格改定の理由について「円安の影響、および製造元からの輸出価格改定を受けてのもの」と説明している。





なお、ワディア製品では今回の価格改定発表にあわせて、メディアサーバー「M330」、ステレオパワーアンプ「A315」、モノラルパワーアンプ「A340」という新モデルを投入予定であることもアナウンス。これら新製品については改めて詳細を正式発表するとしている。

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