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ファイナルオーディオは新技術で筐体を作成したBAイヤホンも

【ヘッドホン祭】ヤマハ、新ヘッドホン「HPH-PRO400」/ファイナルオーディオ、ハイブリッドヘッドホン「PANDORA HOPE X」など新製品4機種

ファイル・ウェブ編集部
2014年05月10日
ヘッドホン関連のメーカーや代理店が集う展示会「春のヘッドフォン祭2014」が中野サンプラザで開幕。本項では14階に出展している各社からヤマハとファイナルオーディオデザインの出展をレポートする。

■ヤマハ

ヤマハのブースには、「HPH-M82」や「HPH-PRO500」を始めとしたヘッドホン/イヤホンがズラリと並ぶ。

HPH-M82

そして、新ヘッドホン「HPH-PRO400」を参考展示。「HPH-PRO500」をベースに、ハウジングの素材をABS樹脂へと変更したというモデルで、ホワイトとブラックの2色をラインナップ。そのほかのスペックは「HPH-PRO500」と同一で、6月中旬に35,000円前後での発売を予定しているという。

HPH-PRO400

また、「HPH-PRO300」の新色レッドも参考展示。こちらも6月中旬の発売を予定しているとのことだった。

HPH-PRO300

■ファイナルオーディオデザイン

ファイナルオーディオデザインは、ヘッドホンの新モデル「PANDORA HOPE X(10)」と「PANDORA HOPE VIII(8)」、イヤホン「Heaven VIII(8)」「Heaven VII(7)」という4種類の新製品を参考展示。いずれも今夏の発売を予定しているという。

「PANDORA HOPE X」は、新開発の50mm径ダイナミックドライバーと自社開発のBAドライバーをハイブリッドで搭載し、主要な部品をアルミとステンレス削り出し品で構成。PANDORA HOPEシリーズのフラグシップ機という扱いで、「明瞭でにじみのない、生々しい音が目の前に広がる」としている。

PANDORA HOPE X

「PANDORA HOPE VIII」も新開発の50mm径ダイナミックドライバーと自社開発のBAドライバーをハイブリッドで搭載。ドライバー口径こそ同じだが、「PANDORA HOPE Xと同じものではなく、それぞれのモデル用に専用でチューニングしている」(説明員)という。また、PANDORA HOPE Xがハウジング部をステンレスとアルミで構成しているのに対し、本機ではステンレスと硬質ABS樹脂を採用している。

PANDORA HOPE VIII

「Heaven VIII」と「Heaven VII」は、フルレンジBAドライバーを搭載したカナル型イヤホン。粉末のステンレスを金型で成型後に1200度以上の高温で焼結する「MIM(Metal Injection Molding)」によって、筐体形状を自由に設計できるようにした。共振や空気の流れといった要素を新技術で作成した筐体によってコントロールすることで音質の向上を図っている。

Heaven VII

Heaven VIII

上位機にあたる「Heaven VIII」金メッキ仕上げも施しているほか、筐体内部とドライバーユニットに様々なチューニングを施し、低域の再現力を高めているという。

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