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パーツを厳選して低ノイズ化を徹底

TASCAM、高性能マイクプリ搭載のUSBオーディオインターフェース「UH-7000」

ファイル・ウェブ編集部
2014年01月22日
ティアックは、TASCAMブランドのUSBオーディオインターフェース「UH-7000」を3月上旬より発売する。価格はオープンだが、66,000円前後での実売が予想される。

「UH-7000」

本機はHDIAマイクプリアンプを採用し、マイクプリ、およびA/Dコンバーターとしても使用できるUSBオーディオインターフェースとなる。もちろん、パソコンと接続してUSB-DACとして用いることも可能だ。

USB-DACとしては、192kHz/24bitまでの再生に対応。DACチップにはバー・ブラウン製「PCM1795」を採用。入力としてUSB B端子とAES/EBU端子、出力としてアナログXLR端子、ヘッドホン端子(ステレオ標準)、AES/EBUデジタル端子を搭載する。また、ライン出力は可変/固定が切り替え可能で、可変時には本体のヘッドホンボリュームから調整することができる。その際は、ヘッドホン出力とライン出力の音量がリンクする。クロックジェネレーターにはTCXO(温度補償型水晶発振器)を搭載した。

背面端子部

DAW環境においては、4IN/4OUTのUSBオーディオインターフェースとして、さらには単体マイクプリアンプ、A/D・D/Aコンバーターとしての使用が可能。入力はフォーン端子を2系統、マイク用XLR端子を2系統搭載する。

低ノイズを追求したHDIA(High Definition Instrumentation Architecture)マイクプリアンプを搭載。ここで採用されているインスツルメンテーションアンプ方式は、業務用音響機器や計測器などで主に採用される方式だという。アナログオーディオ入力回路でも低ノイズ化に注力し、ノイズ特性の向上のためにフィルムコンデンサーや薄膜金属皮膜抵抗などのパーツを投入している。A/Dコンバーターには、バー・ブラウン製「PCM4220」を採用する。

フロントパネルには2系統のアルミ製インプットボリュームを搭載。独立した20ドットLEDレベルメーターも搭載している。フロントおよびサイドパネルには、肉厚アルミパネルを採用し、剛性も強化している。

TEACブランドのReference 501シリーズをベースとした特徴的なデザインも魅力

対応OSはWindowsがXP(32ビット SP3以上)/7(32ビット SP1以上、64ビット SP1以上)/8(32・64ビット)/8.1(32・64ビット)。MacがOS X(10.6/10.7/10.8/10.9)となる。

消費電力は15W。外形寸法は214W×81.2H×233Dmm、質量は2.2kg。


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  • ジャンルD/Aコンバーター
  • ブランドTASCAM
  • 型番UH-7000
  • 発売日2014年3月上旬
  • 価格¥OPEN(予想実売価格66,000円前後)
【SPEC】●サンプリング周波数:44.1kHz、48kHz、88.2kHz、96kHz、176.4kHz、192kHz ●量子化ビット数:24bit ●周波数特性:20Hz〜80kHz +0.005dB/-0.16dB(Mic Preamp、Fs=all) ●歪率:0.0009%以下(MIC to AD) ●S/N比:117dB(MIC to AD) ●対応OS:WindowsがXP(32ビット SP3以上)/7(32ビット SP1以上、64ビット SP1以上)/8(32・64ビット)/8.1(32・64ビット)。MacがOS X(10.6/10.7/10.8/10.9) ●消費電力:15W ●外形寸法:214W×81.2H×233Dmm ●質量:2.2kg

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