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初のUSB入力対応ボードも

【TIAS】アキュフェーズ、年末発売の新製品を大量出展

ファイル・ウェブ編集部
2010年11月05日
「2010 東京インターナショナルオーディオショウ」のアキュフェーズブースには、新製品が多数展示され、来場者の注目を集めている。

プリアンプでは、今年7月に発売された同社の最上位機「C-3800」(1,785,000円/税込)を大きくフィーチャー。内部構成がわかるモデルも置かれ、入力端子から出力端子まで、信号の流れ全体を完全バランス構成とした「Balanced AAVA方式」のメリットを訴求していた。

アキュフェーズの最上位プリアンプ「C-3800」

C-3800の内部構造

ステレオパワーアンプでは12月初旬発売予定の「P-6100」(945,000円/税込)に注目が集まっていた。モノパワーアンプのフラグシップ機「M-6000」のステレオバージョンで、「パワーMOS FET」をそれぞれ8パラレル・プッシュプル駆動で採用。700W/1Ω(音楽信号に限る)、440W/2Ω、220W/4Ω、110W/8Ωの出力を実現している。

ステレオパワーアンプの新モデル「P-6100」

プリメインアンプの新モデル「E-460」(504,000円/税込)は11月中旬に発売。E-450の後継機。同社のAB級プリメインアンプとして久しぶりに「パワーMOS FET」を出力素子に搭載した。出力は4Ω時で260W×2、8Ω時で180W×2。電源部には大容量のトロイダルトランスと、33,000μFのフィルター・コンデンサーを2個搭載している。

プリメインアンプの新モデル「E-460」

さらに、増設スロットを備えた同社のプリアンプ/プリメインアンプに挿入できる、USB入力対応の増設用デジタル入力ボード「DAC-30」(73,500円/税込)も展示。本機も11月中旬に発売予定だが、今回のショウでは実際の回路構成を確認することができた。

USB入力対応の増設用デジタル入力ボード「DAC-30」

そのほか、筐体素材にピューターを採用したMCカートリッジ「AC-5」や、局部発振器にDDS(Direct Digital Synthesis)を採用したFMステレオチューナー「T-1100」(346,500円/税込)も展示。今年発売された新製品が一堂に会しているのはもちろん、既存機種も会場内に所狭しと並べられていた。

筐体素材にピューターを採用したMCカートリッジ「AC-5」

FMステレオチューナー「T-1100」

ブース内のデモは、例年と同様、数通りのシステムが用意され、時間帯によって使い分けられている。スピーカーにはTANNOY「KINGDOM ROYAL」、B&W「802 Diamond」が使用されていた。

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