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CESで頑張る日本ブランド(1)

【CES】トライオード、豪華アンプの組み合わせでacoustic Zenのスピーカーをドライブ

オーディオアクセサリー編集部:樫出浩雅
2010年01月10日
CESでは国内オーディオメーカーの出展が少なくなってきているが、トライオードは今年も出展を行い、人気を集めていた。

トライオードブースのデモンストレーションシステム。acoustic Zenの最上位スピーカーCresendoを4台の真空管アンプで駆動し、音楽性豊かなサウンドを奏でていた

ブースでは米acoustic Zenの最上位スピーカー「Cresendo」を持ち込み、それをトライオードのモノラルパワーアンプ「TRV-M88PP」2台と、プリメインアンプ「TRV-845SE」2台というマルチアンプで駆動するという豪華なもの。

プリアンプには、新型の「TRV-6SE」を使用。このモデルは「TRV-4SE」との併売モデルにあたるもので、トーンコントロール、リモコンが採用されている。またDEQXのHDP3プリアンププロセッサーも噛ませ、クロスオーバーを調整するという凝りようだ。

一番上にあるのが新製品のプリアンプTRV-6SE。下にあるORB特別仕様の赤い漆塗り電源ボックスも目をひく

ソースは、CDばかりではなく、PCのソースも使用していた。PCの音楽ソースを真空管アンプでドライブすることにより、豊かな音楽性に仕上げていくことが課題とのことだったが、見事に成功していたといえるだろう。

今回のCESでは、圧倒的にPCオーディオがデモに採用されることが多くなっているが、その中でもPCデータ+真空管アンプ、という試みがいくつも行われており、新しいオーディオの面白さを感じさせてくれた。

ちなみに、電源周りはORBのタップなどがフルに使われ、それもかなりの効力を発揮していたものと思われる。

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