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ハイエンドショウトウキョウ2009レポート

<音元ブース>西山まりえさんによるバロックハープLIVEは大盛況!マスター音源の再生も

季刊オーディオアクセサリー編集部
2009年10月13日
ハイエンドショウトウキョウ2009の音元ブースでは10日(土)の18時40分から、ハープ奏者の西山まりえさんによるライブ演奏が行われ、多くのオーディエンスでにぎわった。

西山さんがバロックハープを弾く。とても美しい癒されるサウンドだ

演奏の合間には西山さんによるトークも

西山さんは稀にみるマルチプレーヤーでハープの他、チェンバロ奏者でもあり、また歌手としても活躍している。ライブではこの夏発売したばかりのCD作品『バロックハープとの出会い』(アントネッロ・モード)から数曲、バロックハープを披露した。

演奏のあいまには、バロックハープが比較的小さな手でも弾けることなど、楽器に関する楽しいお話が。アーティストとオーディオファンとのなごやかなひと時が流れた。

西山さんが登場する前には、西山さん作品のレーベル「アントネッロ・モード」を主宰しているプロデューサー兼録音家の嶋田亮さんも駆けつけ、今回の『バロックハープとの出会い』のマスター音源を再生。同作品は通常のCDであるが、収録時には96kHz、24bitで録っており、そのマスターデータをコンパクトフラッシュに入れて持参、ポータブルプレーヤーにて再生してくれたのである。

通常のCDも高音質であるが、さらにクリアで広域が気持ちよく伸びている音は、集まったオーディオファンたちを驚かせた。

プロデューサーの嶋田亮さんがトーク&マスター音源の披露を行った

サイン会ではCDを手にたくさんの人が行列を作った

演奏の後はCDをお買い上げいただいた方対象に、サイン会が行われた。

お客様「ハープとチェンバロを両方お弾きになる上で、お互いに演奏のタッチなどに影響はあるんでしょうか?」

西山「チェンバロは鍵盤を弾くことで弦を弾く(ひっかく)構造をしているのですが、ハープを弾くことはその弦を直接指で弾くようなものなのです。そういう感覚でお互いを弾いているんですよ」

このような興味深い対話も聞かれる有意義な交流の場となった。

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