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音元出版ブースイベントレポート

<ハイエンド2009春>大トリは「旬の音本舗*福田屋」実演版 − 福田氏が培ったノウハウを伝授

Phile-web編集部
2009年05月24日
連日多数のイベントが開催された「ハイエンドショウトウキョウ2009スプリング」音元出版ブース。オーディオアクセサリー誌やanalog誌でおなじみのオーディオ評論家各氏の話を直接聞くことのできる貴重な機会だけに、どの会も立ち見が出るほどの盛況となった。

最終日の大トリを飾ったのは、前回の「ハイエンドショウトウキョウ2008」と同様、福田雅光氏がシステムのクオリティアップ術を指南するオーディオアクセサリー誌の人気連載「旬の音本舗*福田屋」の実演版。初日のイベント(関連ニュース)に続いて、福田氏が太鼓判を押すケーブルやアクセサリー類の効果が実演された。

福田雅光氏

福田氏は「機器までの電源環境はPart1で使ったものと同様」と説明。まずはCDプレーヤーの電源ケーブルを付属のものからZonotoneの最高級品に交換すると、S/N感が明らかに向上。福田氏は「この製品はかなり高価だが、最近のケーブル類の進化は目覚ましい。ハイコストパフォーマンスのものも多いので、予算に合わせて選んで欲しい」とアドバイスした。

ケーブルやアクセサリーを使い、それらの効果を丁寧に解説していった

続いて、スピーカーケーブルの交換による音質変化のデモ、さらにはスピーカーターミナルの接続端子を高域側から低域側に接続し直したことによる音質の向上なども実証していった。「やはり音質を考慮するとバイワイヤリング接続が好ましい。最近では1本でバイワイヤリング接続が行えるスピーカーケーブルも多数出ている。これらをぜひ試して欲しい」と述べた。

またアクセサリーでは、オヤイデの電磁シールド材についてもデモ。「あまりグルグル巻きにしても効果は変わらないので、一巻きで良い。貼る位置についても色々と試してみたが、スピーカーケーブルはスピーカーに近い位置に、電源ケーブルの場合はプラグに近い側が良いようだ」と自ら検証したノウハウを惜しみなく公開した。

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