<IFA2007レポート:ゼンハイザー>ノイズキャンセルヘッドホンの最高峰モデル登場

2007/09/02
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「PXC-450」は航空機内を想定してのデモンストレーションが行われている

創業50周年を記念して、各時代の記念モデルが展示されている。
ゼンハイザーは今年で創業50周年を迎えた。同社のブースでは1957年の創業時に開発されたプロ用マイクから現在に至るまでの各時代の代表的な製品が展示され、アニバーサリーを祝っている。そんな中で、同社が今年のショウで特に注力を注いでいるのが新登場のノイズキャンセルヘッドホン「PXC-450」である。

同モデルはノイズガード2.0を採用することで、90%のノイズカットを実現。航空機内や電車内、人ごみの中でも最高の音質を楽しめるフラッグシップモデルである。

同ブースでは、来場者が航空機内を想定した状況の中で、ノイズキャンセル効果と音質を確認することができるユニークなデモを行っている。ノイズキャンセル効果だけでなく高い音質も追求した同モデル。多くのブランドから登場しているいま話題のジャンルに、新たな有力製品が加わることとなった。日本での発売も楽しみである。

(オーディオアクセサリー編集部・伊佐山)

[IFA2007REPORT]

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